著者:櫻井 祐弥
ページ数:65
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「ほめても叱っても、部下になかなか伝わらない」 本書を手にとっていただいたあなたは、そんな悩みをお持ちかもしれません。 あるいは、現状は部下とうまくいっているものの、より良い方法を探して学んでいる最中の方もいるでしょう。
セクハラやパワハラなど、コンプライアンスが厳しくなった昨今では、部下の教育に慎重になりすぎる方も少なからずいらっしゃるようです。
一方で、部下が自然に育つようになったわけでもなく、上司として指導しなければならないシーンは相変わらず頻繁にあります。 社会の厳しい目に臆することなく、部下を一人前に育てるにはどうしたらいいのでしょうか?
本書では、部下の指導方法に悩む上司の方々のために、応用行動分析学を用いた「ほめる」教育をお伝えします。
19世紀から研究され続けてきた行動科学では、パワハラやコンプライアンスという言葉が流行するずっと前から、「罰」による教育と「ほめる」教育が研究されてきました。
応用行動分析学を使った「ほめる」教育なら、言葉を使わずとも相手の行動の増減をコントロールできます。 しかし応用行動分析学がどういったものなのか、一般的にはまだまだ知られていません。
そこで本書は応用行動分析学や「ほめる」教育について、次の順番でお伝えする形にいたしました。
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