著者:本田崇智
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『ゼロからFlaskのライブラリがよくわかる本』シリーズの第1巻。
FlaskはPythonで書かれた最も人気のあるWebアプリケーションフレームワークの一つです。Flaskはマイクロフレームワークと呼ばれるコンセプトがあります。このコンセプトによりすぐに最小限の機能でアプリケーションを立ち上げることができ、その上で必要な機能を足していきながら最適なアプリケーションを構築していくことができます。そのためFlaskのライブラリについて広く・深く知っていればいるほどより最適なアプリケーションを作ることができます。
本書ではFlaskの便利なライブラリについて1つずつ実際に動かしながら紹介させていただくことで、ライブラリについての知識が順に深められるよう構成しております。
第1巻では、基本機能としてWebアプリケーションを開発する上では必須となるデータベース、フォーム、メール、管理画面、デバッグに関するライブラリについて紹介します。
データベースについてはモデルの作成方法からレコードの取得/作成/編集/削除、リレーション(1対多、1対1、多対多)、様々なクエリメソッドまで実際に動かしながら学んでいきます。
メールについてはテキストメール、htmlメール、添付ファイルを扱います。
管理画面については専用の管理画面を追加してデータを編集できるように、フォームについてはセキュアなフォーム作成とバリデーション、デバッグツールバーの追加まで、本書を読み終えたときには一通り扱えるようになることを目指します。
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