著者:とまトマト
ページ数:49
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私が勉強した科目は,
数的処理,文章理解,頻出範囲の自然科学,人文科学,社会科学,時事問題,憲法,民法,刑法,労働法,行政法だけです。
この科目さえ完璧に勉強しておけば,国家公務員総合職も一般職も裁判所職員も国税専門官も全て合格できます。
(国家一般職では科目数が足りないかもしれませんが,そういったときは 英語を2つ選択すればいいでしょう!)
一般的な受験生は、法律系科目と経済系科目のダブルパンチに苦しみます。
しかし,私は経済系科目を一歳合切カットし,法律系科目を完璧にしました。早く択一試験の勉強を終えることにより,論文試験や面接対策,民間企業の就活にも力を入れることができます。
多くの受験生は,とりあえず,予備校に言われるがまま多くの科目を勉強します。
私がいま伝えたいのは,本当にその科目試験に必要ですか?ということです。
最低限の科目数でもその科目をしっかりと学習しておけば,必ず高得点は取れます。
社会に出ると,言われたことだけをしておけば良いと考えている人は淘汰されます。
なぜこれをするのか,どのようにすれば効率良く最大限の成果を上げることができるのか,これを自分で考えて行動することが大切です。
MARCH関関同立卒の私が,他の高学歴の人たちよりも高得点を取得できたのは,自分で考えて勉強したからだと思います。
目次
第1章
・なぜMARCH関関同立の私が国家公務員総合職員として採用されたのか。
・国家公務員総合職とは?
・一般職とは?
・受験資格
・試験の概要
・合格率、難易度
・出身大学による有利不利は?
・いつから準備すべき?
・試験のスケジュール
第2章 試験対策(使用教材、勉強方法)
・塾や予備校どうする?
・過去問どうする?
・一次試験
1)基礎能力試験
2)専門試験
・二次試験
1)専門試験
2)政策論文試験
3)人物試験
・面接カードの実例
・官庁訪問
・試験当日の様子(筆記試験)
・試験当日の様子(人物試験)
・試験当日の様子(官庁訪問)
・当日の対策
・加点制度について
・教養区分(秋試験)について
第3章 合格後
・給与は一般職と比べてどのくらい違う?
・総合職のメリットデメリット
あとがき
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