著者:もんた (著)
ページ数:67
¥398 → ¥0
こんな経験はありませんか?
・試合で緊張してボールが上手く打てない
・いつも気になるライバルと試合して負ける
・好きな子が目の前にいて、告白できない
・会議中に質問されて人前でうまく話せない
・商談中に商品のアピールがうまくできない
・新しいことへ最初の一歩が踏み出せない
スポーツのノウハウをビジュアルを使わないで伝える
今回の本は、題名こそ「テニス」が付いていますが、普段の力を大事な場面で思い通りに発揮できない方、ライバルに勝ちたいと思っている方、自分に自信がないと思っている方など、視点を変えると、多くの方に幅広く対応できる内容となっています。
この本の内容を実践することで、物事に対する考え方が変わり、あらゆる場面において今までと違った最高のパフォーマンスが発揮できることでしょう。あなたが本当の意味で満足できる人生を送るために、この本が少しでもお役にたてると幸いです。
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はじめに
第一章 テニスってどんなスポーツ?なぜテニスをするのか?
テニスってどんなスポーツ?
・テニスの歴史について
・テニスの日本への伝来について
なぜテニスをするのか
目的
①上手になりたい
②友達を作りたい
③健康と美容、娯楽を求めたい
第二章 勝者のメンタリティってなに?
自分を忘れ去った時こそ、真の力が発揮できる
・なにもかもうまくいくときは、ボールやコート、相手への意識が高まっている
人間の価値は、決して試合の勝ち負けで決まるわけではありません
・試合に負けたからといって、人としての価値が否定された訳ではない
・1ポイントもとれずに負けたときになにを考えますか?
・本当はなにがしたいのですか?
第三章 あなたは試合中に心の中で、誰と会話しているのか
心が軽くなる12の習慣
黒のもんたを静かにさせる
(習慣1)子どものような心こそが精神集中の原点
(習慣2)良い悪いで判断するから感覚がおかしくなる
(習慣3)自分の欠点だとわかっていても見たくない
(習慣4)正しいフォームを自分の基準にしない
(習慣5)良いイメージをもつことも実は弊害
仏のもんた(ほとけのもんた)を信頼する
(習慣6)仏のもんたが持つ機能は最強です
(習慣7)不要な筋肉をオンするから、力が入って負ける
(習慣8)「命令」せずに「やってくれないか」と頼んでみる
(習慣9)何をしてほしいか、目的をイメージする
(習慣10)俳優になってみて、ボールをうつときの表情を演じてみよう
第四章 あなたの対戦相手は、「敵」か「味方」か
自分の力を試すために必要なことは
・勝つとはゴールに到達するための「障害」に打ち勝つこと
・真の競争は、真の協力と等式で結ばれる。
相手が試合中にミスをした
・予測の感性を磨く
・試合終了後の挨拶で感じること
「勝とうとすること」と「勝つために努力すること」の違い
・勝とうとだけ思って努力する者
・勝つために努力する、と考える者
第五章 これからの時代を生き抜く本当の意味をテニスを通じて伝えたい
未知との自分との遭遇
・競争の概念が大きな矛盾を呼ぶ
・勝利を求める強烈な動機
・事件は起きた
外から内へ
・テニスには2つのゲームが含まれている
・人生においても置き換えることができる
・テニスでの集中力こそ最強
内側の安定の築き方
・この時代を生き抜くのに必要な力は「冷静さ」
・内側の安定性を促進するためには
第六章 勝者のメンタリティを手に入れるためにあなたが今すぐできること
(習慣11)集中する
(習慣12)習慣を変える
必要なのは、ちょっとした勇気だけ
・私がソフトテニスのコーチをはじめたきっかけ
・私がライティングを学ぼうとしたきっかけ
おわりに
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