著者:きっちゃん
ページ数:111
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JR、市役所、大学関連の会社と、人から見れば贅沢のような、安定を求めて就職したはずの3社を退職しました。
そのことを踏まえて、私が社会人として生きてきた記録と、子供たちへのこれからについて現時点での記録を本にしました。
私は兎にも角にも毎日を幸せに過ごしたいと思っています。私にとっての幸せとは何か。幸せであり続けるために何をしなければならないのか。毎日出勤し、やりたくもない仕事をする。この生き方は誰のため人生なのだろうかと考える毎日でした。
その発想から、幸せになるために自営業として生きる道を選択しました。今のところ多くの仕事があるわけでもありませんし、先のことは分かりません。誰しもが自営業として働くことは簡単なことではありません。しかし、私のような普通に生きてきた人間でも自営業として働き、自由に生きることができる環境を手に入れられる可能性があるのだということを感じていただければと思います。
また、子供たちに対する教育方法について、今のままの教育では通用しない時代がすぐそこに来ています。具体的な育成方法は提供できませんが、それでも考え工夫する余地はあります。学歴についても記載していますが新たな気づきがあれば幸いです。
私のこと、これから自営業として働く目的、その不安と事業展望、今まで勤めてきた企業のこと、これからの子供たちへの教育のこと、私がこれからどう生きていくべきかということについて書きました。
1.自営業への転身について
2.幸せになるために
3.仕事について
4.学力について
5.生き方について
6・将来に備えること
7.雑記
お読みいただいくにあたり再現性が無いので自伝として読んでいただければと思います。記載している内容ももしかすると昨今では同様の考え方が広がっていて、どこかで見たような表現や考え方が多く見られるかもしれません。特に私のような場末の執筆者の本を読むような方であればなおさらです。
読んでいただいた方にとって1つでも何かためになることがあればと思います。
あとがきだけでも読んでいただければ、手間取らせた分をペイできるような情報を記載しました。
いつか私の子供たちに読んでもらい、仕事観や子育てについて私の想いを受け取って貰うことで、次世代に繋いでもらえればと思っています。
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