著者:中岡はじめ (著)
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その思いで、この句集は出来上がりました。
私は現在、5匹の猫と暮らしています。
そのうち4匹は、保護猫です。
(1匹は自宅で生まれた猫)
「猫を助けるために何かできないか。」
同じ志を持つ盟友・アポロと話し合いました。
アポロは、猫と暮らしてこそいませんが、街中で猫を見かけると「とりあえず見つめる」という習性を持っています。
さらに、猫カフェも大好きです。
そこで、「句集を作り、収益を寄付しよう」という計画が持ち上がりました。
折しも2021年秋ごろから、SNS「note」において俳句が大流行していました。
かくいう私も、noteの俳句企画がきっかけで俳句を始めた一人です。
noteで知り合った俳句仲間である橘鶫(たちばなつぐみ)さんと「鳥と恋の饗宴」という俳句企画を立ち上げた私は、
この「鳥と恋の饗宴」に参加いただいた俳句をまとめて句集にし、
その収益をチャリティに役立てようと考えたのです。
企画募集において、参加者に協力を呼びかけたところ、快く承諾いただき、集まった「鳥と恋の俳句」俳句が103句。
さらにアポロの開催した「note俳句公園」という企画で集まった「猫の俳句」164句の中から122句。
それらを、本句集に掲載しました。
綿密に話し合って決定した寄付先は「ネコリパブリック」です。
https://www.neco-republic.jp/
(ネコリパブリック公式HP)
保護猫カフェを通じて、猫と里親の縁をつなぐ。
「楽しみながら猫助け」がモットーの団体です。
ネコリパブリックのミッション:
この世の全ての猫に
安心して眠れる場所と
お腹いっぱいの幸せを。
本句集の収益は、すべて「ネコリパブリック」に寄付します。
1匹でも多くの猫の命が助かるように。
1匹でも多くの猫が幸せになれるように。
興味を持っていただけた方は是非お手に取っていただけますと幸いです。
2022年5月吉日
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