著者:斉藤 祥子
ページ数:32

¥498¥0

---------------------
医療通訳のハードルって高いと思っていませんか?

たしかに、TOEICで900点とれる人でも、医療通訳が務まるかといえば、そんなことはありません。

いくら単語の意味を知っても、医療に関する知識も必要ですし、なにより知っている英語と医療知識を結びつける勉強方法を書いたものが少なすぎるからです。
---------------------
2022年6月、インバウンドが再開となります

英語教育が進んでいるとはいえ、私たちが学ぶ英語は日常会話の域を出ないことも少なくありません。

少し英語が得意でも、医療関係の英語となると、ちょっと難しいと感じませんか?

特に医療現場で働いている場合、とっさに英語が出てこないといけません。
間違った英語で、間違った内容を伝えていたりしたら、それこそ医療事故レベルの事態になることも考えられます。

しかし、医療英語に関する通訳士をしていると、伝え方を間違っている医者や看護師の、なんと多いこと。

たしかに医療関係の英語は難しい単語が沢山でてきます。

しかし、その難しい英語をそのまま外国人の患者さんに使っても、実は通じていないことがあります。

外国人だからと言っても、医療に関する英単語を知っているわけではないのです。

私は、医療英語の通訳士を経験しているなかで、無理に難しい単語を使わない通訳をしてきました。
伝え方次第で簡単な英語でも通じますし、そのほうが英語の苦手な日本人の医療関係者でも使えるはずです。

医療関係者なら、一度は必見の『超実践 医療英語 Vol.2』です。

[書籍内容] 【収録症例】
・心不全
・糖尿病
・虫垂炎
・上腕骨骨折

アメリカ医療通訳士 斉藤 祥子

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する