【無料で読める】これは使える！LXDコンテナで作るLinux学習環境ーインターネット系サーバー構築編ー(Ubuntu20.04)

本書は、＜Linuxを扱うすべての人にLXDの便利さを知ってもらいたい＞というコンセプトのもと
執筆している 『これは使える！ LXDコンテナで作るLinux学習環境』 というシリーズの第五弾となります。 シリーズを通してLXDというコンテナ実行環境を提供するツールを使ってLinux学習環境をお手軽に作る方法をご紹介していきます。

シリーズの第五弾の本書では「インターネット系サーバー構築編(Ubuntu20.04)」ということで、Ubuntu20.04を使ってWordPressというコンテンツ管理システム(CMS)を使った「WEBシステム」を構築することを目標としています。 本書を通じてサーバーの構築ができるようになるだけでなく、それぞれのサーバーが相互に連携してひとつのWEBシステムを実現しているという実感をしていただきしながらLinux学習につなげていただければと思います。

なお、本書はシリーズ第四弾の「インターネット系サーバー構築編(CentOS7)」と同じ構成で、使用するコンテナイメージをUbuntu20.04に置き換えたものとなります。

＝こんな方にオススメ＝
・Linuxの基本操作ができるようになったので次のステップに進みたい方
・Linuxで様々なシステム構成を試してみたい方
・LinuC/LPICのレベル2の受験対策をしたい方

＝目次＝
1 基本構成
2 これから構築する構成
3 各サーバー共通の操作
4 DNSサーバー1号機の構築
5 DNSサーバー2号機の構築
6 DNSサーバーを冗長構成にする
7 ロードバランサーの構築
8 WEBサーバー1号機の構築
9 WEBサーバー2号機の構築
10 WEBサーバーの負荷分散構成
11 DBサーバー1号機の構築
12 DBサーバー2号機の構築
13 DBサーバーを冗長構成にする
14 WordPressを構築する
15 障害が発生した場合を考える
付録A ゾーンファイルの書き方
付録B LXD情報

＝本書のサポート＝
正誤表などの情報は下記 github で公開しています。
https://github.com/sakuzo-books/lxd1-5

• これは使える！LXDコンテナで作るLinux学習環境ーインターネット系サーバー構築編ー(CentOS7)
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