著者:バルテマイ
ページ数:46

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第1章は、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画論です。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画は、彼自身の心の成長を表現しています。初期から後期の絵画を順番に観ていくことによって、彼の心の変容を分析します。
第2章は、宮沢賢治が「銀河鉄道の夜」に秘めた新しい宗教を浮き彫りにします。仏教でもキリスト教でもない、全人類が平和に暮らす宗教の姿。宮沢賢治が未来の日本人に託した思いを理解する時、心が熱くなるでしょう。
第3章は、ユングが出版を禁じた「赤の書」の注解です。心の最深部から湧き上がるイメージの数々、新しい神、新しい人間のビジョン。ユングが見たグロテスクなイメージは、驚きと喜びに満ちた創造的エネルギーの奔流です。読者は、人間の心に内在する広大な神秘世界(集合的無意識)を追体験するでありましょう。

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