著者:円尾敏郎
ページ数:100
¥250 → ¥0
映画監督 木下惠介 上映会
2000年8月からと2012年9月からの2回、東京京橋フィルムセンター大ホールで催された大規模な木下惠介監督特集に通い、木下惠介監督の映画作品に関しては、ほぼ全作品をフィルムで見ました。
見終わってすぐ気付いたことを書き留めておいたものを下記へ記載します。
ただし、2000年8月からの上映会のメモは、フィルムセンターチラシに直接書き込んでいますので、まだ、打ち込んでいない作品もあります。徐々に追加記載していきます。
したがって、下記の文章は、円尾敏郎覚え書き、ということです。
覚え書きは、私にとっては、既に電子書籍で出している「映画監督ハワード•ホークス リオ・ブラボー」のような、1本の映画『リオ・ブラボー』を、1万字から2万字くらいの文章量で論じるための資料的なもので、私にしか役立たないものかも知れません。
私にとっての資料的なものだからこそ、日々更新していく感覚で出版しています。したがって、出版日より後で、つまり、出版してから1年後くらいに読んでいただいたほうが良い、ということです。
もう一度、申しておきます。
私の電子書籍で、ほぼ完成形に近いものは、「映画監督ハワード•ホークス リオ・ブラボー」のみです。
他の私の電子書籍は、1ヶ月に数回ペースで更新していきますので、発売日をチェックしていただき、発売日が1年以上前なら、そろそろ読んでもよい頃かも、と思ってください。
特に、私は、俳優論と演技論を最も苦手としていますので、俳優関連の私の電子書籍は、発売日から数年後に読むことをおすすめします。
電子書籍は、紙媒体の書籍と違い、絶版になる可能性も低く、訂正も加筆も、3日以内に反映されます。
私は、紙媒体での出版物を100冊以上出しているからこそ、訂正の難しさを認識しています。
だから、私の電子書籍のラスト手前には、私が、かつて出版した紙媒体の書籍の訂正データを掲載しています。それも、加筆中です。
私の電子書籍は、発売日から後になるほど、出来の悪い電子書籍であったとしても、どうにか読めるものになっている可能性あり、ということです。
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