著者:投信OL
ページ数:106
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昨今では新聞やニュースなどで仮想通貨や暗号通貨、ビットコイン、イーサリアム、リップルといった言葉を見聞きすることが多くなってきましたね。
あなたはコロナになってから、仮想通貨の価値が急激に上がっていっているのをご存じでしょうか?
消費が減り、お金を使う場所が少なくなっている時は、株や仮想通貨などのリスク資産に資金が向かいます。
特に仮想通貨はこれから必ず誰もが持つようになり、そのころにはその価値は今の数十倍にもなるでしょう。
その波に乗らないのは「確実に損」です。
確かに仮想通貨は株と同様、少額でもつみたてることができるので、長い目で重要な資産形成にもなります。
『億り人』という言葉は、仮想通貨取引では、有名な言葉です。
仮想通貨取引で、多くの資産を僅かな間で積み上げた人たちの事です。
確かに、投資家の中では、『億り人』は憧れの的になった時期もありました。
しかし、そんな人の中で、しっかりとした知識を持たずに、億り人になった結果、逆に多くの負債を抱えた人もいます。
株式投資やFX、投資信託と比べて仮想通貨は歴史も浅く世の中一般に広く普及しているかと言われれば、それはまだまだです。
なので、「怖いイメージ」があったり、
「どんなものかイマイチ分からない」
「なんか難しい」
と思い、手を出せずにいる人は多いはずです。
ですが、まだ遅くはありません。
きちんと仕組み理解すれば怖くもないし、難しくもありません。
コロナになって給料が減ったり、仕事がなくなったりと、将来に不安を持っている人も多いでしょう。
だからこそ、この仮想通貨のことをよく知り、できる範囲で始めていくことは、必ずやあなたの将来の大きな利益になります。
今や「副業」として仮想通貨の売買を行っている人もいるくらいですから。
このコロナ禍において、何も変わろうとせず自分の首を絞め続けますか?
「よくわからない」という理由だけで諦めますか?
目の前に確実に転がっているチャンスを棒に振りますか?
本書では、現役銀行員である私が銀行には内緒で実践している仮想通貨の基礎情報やどんな仮想通貨を取引しているかについて執筆しています。
実践とはいっても長い期間取引している投資信託やつみたてNISA、iDeCoに比べると期間は短く、投資金額も生活に影響がないポイントを利用しての再投資になります。
しかし、金融関係に勤めている身としては、仮想通貨は見過ごすことが出来ない市場です。
そこで、私なりにリサーチと取引をしてみて、皆さんの参考になればと思い、本書を執筆しました。
スキマ時間を使って読み切れる様に、要点をまとめています。
読んで終わりではなく、すぐに習得して実践できる内容です。
本書で『仮想通貨の基礎知識』を身に着け、お金に困らない人生へ一歩踏み出してください。
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