【無料で読める】言葉の力で前を向く: 「生きる気力を失っていたぼく」が「前を向けるようになる」までの実体験の物語

「ありのままの自分を少しでも好きになりたい」
「弱くて、そんな自分が嫌いだけど変わりたい」
「今より少しでも自分に自信を持てるようになりたい」

あなたは自分を好きになれないうえ、どこか生きづらさを感じてないでしょうか？

本書は、過去のわたしのように今も悩み続けているあなたが、もしかしたら自分も変われるのかもしれない……と期待感を持ってもらえるよう、願いを込めて書いています。

わたし自身、ストレスまみれでこの世界に生きづらさや息苦しさを感じながら過ごしていた、ネガティブ人間のひとりでした。

しかし、奥さんと出会い、海外の文化に触れ、自己分析を繰り返し、内向型やHSP気質と出会ったことで気付いた時には自分自身に大きな変化が。

今では自分のことが好きになり、自信も付いて以前の自分からは想像もできないほど、ありのままの自分らしく生きられるようになりました。

「言葉の力」を利用すれば、今よりどうせ良くなるし自然と変わっちゃうから大丈夫。

今より少しでも「あなた自身が変われる」ひとつのきっかけや、「前を向いて生きられる」ようになるための参考になれば幸いです。

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目次

プロローグ

第１章　なぜあなたは生きづらい日々を送っているのか
　１.使っている言葉がネガティブ
　２.ネガティブな情報収集ばかりしている
　　 テレビ
　　 スマホ
　３.他人の目を気にしすぎてしまう
　　 人との比較
　　 他人から良く思われたい
　　 人は自分のことしか興味がない（環境の影響）
　４.内向型やHSP気質によるもの
　　 内向型
　　 HSP

第２章　「言葉の力」を通じて起こった変化
　１.自信を持てるようになった
　２.自分が好きになった
　３.ネガティブからポジティブになった
　　 １回目
　　 ２回目
　４.人間関係で起こる問題がほぼ解消した
　５.人から好かれる・感謝されるようになった

第３章　「言葉の力」で前を向くためのステップ
　１.ポジティブな言葉のインストール
　　 ８つの言葉
　　 ポジティブなエネルギーを感じる
　２.新しい言葉を使ってみる（第三者に対して）
　　 ポジティブなエネルギー実験
　　 ネガティブな口ぐせ
　３.潜在意識の書き換え
　　 潜在意識のお掃除
　　 タイムラグ
　　 本当に変わるんだろうか？
　４.言葉の力を強く信じる
　　 遠回り
　　 考え方だけでは変わらない
　　 藁にもすがる思いで信じた「言葉の力」

第４章　生きづらさを解消するために日常的にできる７つのこと
　１.呼吸瞑想
　２.読書
　３.アファメーション
　４.自分が心地いいことをする
　５.自己分析
　　 マインドマップで深掘る
　　 ストレングスファインダーの活用
　　 第三者に聞いてみる
　６.紙に書く
　　 自分の頭の中を整理する
　　 自分の想いが明確になる
　　 不安なことを書き出してスッキリさせる
　７.自宅神社参拝
　　 自分の心を整える
　　 ご先祖さまへの感謝
　　 今あるものに感謝
　　 生き方の宣言
　ある種の実験みたいなもの
　
　エピローグ