著者:石川 光範
ページ数:73

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前作「のんびり自転車旅―小径車で行く離島めぐり―」の続編として、自転車で巡る島旅を書いたものである。
宮古島では、中心市街地のホテルに連泊し、橋でつながる周辺の島々(伊良部島、下地島、池間島、来間島)を巡った。中でも全長3,540mの伊良部大橋は2往復している。石垣島では、石垣港近くのホテルに連泊し、日本最南端の波照間島と日本最西端の与那国島を訪れた。
宮古島では強風に行く手を阻まれ、石垣島では炎暑に力を奪われるなど、ハラハラドキドキが繰り返される。それらを乗り越えた後に現れる感動のシーンと達成感に身も心もリフレッシュする。
本書は、豊富な写真とともに旅の記録を詳細に書き綴っているので、これから宮古島・八重山地方の旅を計画する際の旅行ガイドにもなる。
[目次]
はじめに
1 宮古島3連泊のゆったり旅
強風の伊良部大橋を全集中で走行する
波浪注意報下で、大神島行きを諦める
コバルトブルーに浮かぶ池間島と池間大橋
連日の強風に打ち寄せる白波
与那覇前浜は想像以上に美しかった
2往復し、4回走った伊良部大橋
2 石垣島3連泊で波照間、与那国を巡る
携帯工具を紛失、自転車が組み立てられない
暑さ収まらぬ夕暮れ走行、恵みの通り雨に救われる
デージ美しすぎる、波照間ブルーのニシ浜
日本最西端の地を訪れ、日本東西南北端を制覇
歩いて登った「エメラルドの海を見る展望台」
暑さと空腹で戦意喪失、フルーツランドで命拾い
3 これまでの輪跡
おわりに

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