著者:中澤 朋子
ページ数:132

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第6巻からお読みになるかたへ。神やんと月子のことを、簡単にご紹介します。
神やん、というのは月子がつけた、あだ名のようなものです。
れっきとした神様ですが。
神様業界にも、やはり階層や昇進・降格などがあるらしく、このところ低迷を続けるダメ神なのです。
神無月に、派遣先の神社に残っていたら、この一年ダメ神だったということで。
かれこれ1300年も、出雲大社からのお迎えがありません。
見かねた上司(指導神)が、神様とつながる人間に助けてもらうよう提案し、月子を探し当てたわけです。
月子はカウンセラーです。
外見にコンプレックスがあるため、顔だし不要のメール・カウンセリングを続けています。
月子は自分が、神とつながるなどと思ってもいませんでした。
しかし月子なりに人生色々あって、どんなことも「あり」だということを、受け入れることはできました。

そんなこんなで、チーム神やん&月子ができあがり、悲しい人々に愛と勇気をお届けすべく仕事を続けています。
ってほどでもありませんが、まぁ、がんばってますよ、二人でね。

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