著者:越後 龍之介
ページ数:245
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フローが実行されるトリガーは、OneDrive、SharePointリスト、SharePointドキュメントライブラリ、Forms、Teamsとファイルがあるアプリケーションです。Power Automateクラウドには、自動で動き始める「自動化したクラウドフロー」、フロー実行ボタンを手動で押す「インスタントクラウドフロー」があります。複数ファイルを添付には? 大きいファイルを送るには?など「自動」と「手動」どちらを使えばいいか、Demo動画を視聴してから仕事で使えるフローを作成できます。
読者専用ページに動画10個(YouTube)、フロー実行ボタンのJSONファイル、フロー全体の画像ファイル、フローの式、JSON、HTMLのコピーをまとめてあります。ページは公開していますのでご覧ください。
https://echigoya-blog.net/ebook-reader-attachments-mail/
本書は、ブログ連動型の電子書籍です。記事の方もご覧ください。
https://echigoya-blog.net/
はじめに
添付ファイルメールを送信するフロー
OneDrive添付ファイルメール
ファイルが作成されたとき(添付ファイル1つ)
選択したファイルの場合(添付ファイル複数)
SharePointリスト添付ファイルメール
項目が作成されたとき(添付ファイル複数)
選択したアイテムの場合(添付ファイル複数)
SharePointドキュメントライブラリ添付ファイルメール
ファイルが作成されたとき(プロパティのみ)(添付ファイル1つ)
選択したファイルの場合(添付ファイル複数)
Forms添付ファイルメール
新しい応答が送信されるとき(OneDrive添付ファイル複数)
新しい応答が送信されるとき(SharePoint添付ファイル複数)
Teams投稿添付ファイルメール
チャネルに新しいメッセージが追加されたとき(添付ファイル複数)
選択されたメッセージに対して(V2)(添付ファイル複数)
おわりに
【SharePointポータルサイト電子書籍】
「SharePointポータルサイト作り方」
少人数で社内ポータルサイトを構築した中小企業の事例を公開。サイト作成〜自動化までの参考書です。特典(ユーザーとグループメンテナンス用のPowerShellとExcelファイル一式)
「SharePointポータルサイト活用」
SharePointポータルサイトの4つのコンテンツ「稟議申請ワークフロー」「在席確認アプリ」「予約カレンダー」「外部共有サイト」を提供します。特典(在席確認アプリファイル)
「SharePoint備品貸出」
リストとフローで作る備品貸出の仕組みです。備品の画像を見ながら貸出依頼することができ、何を借りているのか備品画像を一覧表示します。貸出依頼を一本化できます。
【Microsoft365電子書籍】
「実践Teams活用術」
Teamsのチャット、会議、チーム、アプリ(Planner、承認、シフト、Power Automate)の実践編です。時間短縮、情報共有、業務効率(自動化)をしたい人の説明書です。
「Teams活用術」
チャット、チーム、会議、ライブイベントまでの説明書です。テレワーク会議、オンライン飲み会、オンラインセミナーの方法まで行うことができます。
「Teamsチーム活用術」
Microsoft365のアプリケーションを連携させて業務連絡(社内通達)、オンライン面談予約(外部からチームに投稿する方法)、ドキュメント管理(変更通知)、今日の予定(今日の予定をチームに投稿)を作ることができる説明書です。
「Power Automate活用術」
ノンコーディングではじめて自動化する入門編の説明書です。中小企業やグループで役立つ、6つの自動化ツールを作成することができます。
「実践Power Automate活用術」
個人ではじめて自動化する入門編の説明書です。はじめて自動化したい人は、本書を見ながら個人で使える11個の自動化をすることができます。
「Power Automateクラウド実践活用術」
ボット、メール送信、Teams会議、ファイルの8つの自動化を手順(チュートリアル)見ながら作成することができます。
「SharePoint Lists活用術」
リストを使って案件管理、貸出管理を作る説明書です。案件管理は、案件登録、活動内容報告、見積書アップロードの機能があります。貸出管理は、スマートフォンをQRコードリーダーとして使うシステムです。
「SharePoint Lists実践入門」
はじめてのリスト作成の説明書です。何かを始める時にExcelが第一選択の人は、リストの基本から自動化まで覚えることでリストを選択肢に追加することができます。
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