著者:アマーリエ
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宇宙の記録庫(アカシック・レコード)から見えた 地球創生と人類の歴史、そして未来。
地球がこれまでどのように歩み、宇宙を流れる法則とは何かを伝える、12のオムニバス物語。

《目次と主な内容》

第一章 地球の過去・現在、そして未来 ~やっと到来した地球のターニングポイント
第二章 銀河系のプリンス地球 ~地球が「銀河系のプリンス」と呼ばれているわけ
第三章 地球人類創世 ~初めて明かされた人類誕生の真相
第四章 大宇宙を貫く法則 ~個性・創造力・自由意志・原因結果・波長同通とは
第五章 地球文明の興亡 ~過去にいくつもの文明が興きては滅んだわけ
第六章 男女の法 ~誰にでも存在する唯一のパートナーとの出会い
第七章 神になりたかった男 ~初めて明かされた悪魔の起源
第八章 アトランティスの興亡 ~過去の進んだ科学文明と同じ道を辿る現文明
第九章 裏界の真実 ~白魔術と黒魔術の違いが明らかに
第十章 現文明の真実 ~特別な使命を担う日本
第十一章 母なる地球より ~ガイアからのすべての地球人へのメッセージ
第十ニ章 地球シフトアップ計画 ~いま遂行されている巨大プロジェクトの全貌

《アマーリエより》

「宇宙空間は真空だから、何もない」なんて言われる方がたがおられるそうですけど、そんなことはありません。この宇宙こそが神のお身体であり、そこに住まう動植物・鉱物・星ぼし・人類、すべてが神の子として、それぞれの個性ある愛を表現するために生かされています。
どの存在も、自分だけの周波数を持っています。
宇宙では、どの星ぼしも回転しながら、愛の歌を歌っています。
個性を表現しながらも調和して、さながらオーケストラのように奏ています。
それぞれの太陽系も小宇宙も大宇宙も。
神こそは、最高の芸術家であると言われますが、この美しい荘厳な姿と響きに表現されていると思います。
人類は「水瓶座の時代」という宇宙時代を迎え、視点を高く持って成長しなくてはならないのです。宇宙船地球号の家族同士が、些細な思想や宗教、肌の色や習慣の違いで、いがみ合い、傷つけ合う愚かな生き方から、卒業すべきときだと思います。
愛の循環する宇宙の一員として、地球という惑星の愛の歌を歌っていく時代が来ているのであると。陰ながら応援してくださっていた、宇宙の友人たちと出会える日も近いでしょう。
今まで、この地球がどのように歩み、宇宙を流れる法則、神の法とはいかなるものかを、十二章のオムニバス形式でまとめてみました。
私には子どもたちがおりますが、ベッドに入って眠りにつくまでに読んであげられたらば良いなぁと思って編集しました。(前書きより)

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