著者:広瀬あづさ
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離婚するもしないも、自分の人生として少しでも納得のできる選択をしてもらいたいと思っています。
離婚してから思うことは、離婚することが最善だと思って踏み切ったことが、後々も後悔することなく幸せな人生になってほしい、ということです。
特に、結婚後家庭に入り、出産育児を経た女性が一人で生計を立てて生活するのは、なかなか厳しいことだと思います。
離婚のタイミングも子どもの年齢など考えると悩みは絶えないでしょう。
子どもがいるいないに関わらず、旦那さんの性格や状況を考えながらも離婚に進むのであれば、離婚後のことを考えて決めるべきことはしっかり決めておくべきです。
決めるべきことを後頁に書いていますので、決めるべき事の一つひとつを自分の中で整理し準備していくことで、いざという時に焦ることなく離婚に踏み切れると思います。
できるならば、「自分が我慢すればいい」「とりあえず離婚したい」など妥協はしてほしくないです。
この本は、実際に私が離婚を考え始めたころから、離婚に至るまでの葛藤や悩みを含めた体験談です。
現在私は、離婚後の今も子どもとの時間と自分の時間も持てている生活ができており、その経緯を振り返ったときに、私が経験し感じたことが離婚に悩んでいる方へ何かヒントになれば、という思いでこの本を書きました。
法律的な内容は薄いですが、悩み葛藤する中で共感していただける部分はあるのではないかな、と思います。
『2人の子持ち&専業主婦、そんな私が安心して離婚できた7つのこと』
(広瀬あずさ→広瀬あづさに変更)
目次
はじめに。
1.夫と向き合うこと
2.子どもの気持ちを考えること
3.納得のいくタイミングで離婚すること
4.自分の経済力を上げること
5.離婚後の住居の下調べをすること
6.離婚時の約束事を決めること
7.離婚時に決めた約束事を法的効力のある書面に残すこと
終わりに。
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