著者:「旅と鉄道」編集部
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「貨物と鉄道」2023年版の特集は「東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅」。かつて、国鉄初の全面的近代化設備の駅として開発されましたが(開業時は宮城野駅)、その後、周辺の宅地化が進み、設備が手狭になってきました。そこに宮城県の広域防災拠点の整備も重なり、現在、移転先での工事が進められています。そこで本誌では、移転前の姿を記録すべく仙台貨物ターミナル駅を取材し、その詳細を掲載しています。
このほか、機関車牽引の貨物列車から気動車列車に置き換えが進む砕石(さいせき)輸送、かつては貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車など、注目の話題から資料性のあるテーマまで、硬軟織り交ぜてお届けします。
このほか、機関車牽引の貨物列車から気動車列車に置き換えが進む砕石(さいせき)輸送、かつては貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車など、注目の話題から資料性のあるテーマまで、硬軟織り交ぜてお届けします。
■目次
●特集/東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅
●巻頭グラフ/ありがとうニーナ
●その他
・旅客会社の貨物列車 終焉が近づくホキ800形による砕石輸送
・貨物列車の後ろ姿 車掌車を知る
・現役0番代は27号機を残すのみ! 国鉄最強の電気機関車 EF66形
・貨物輸送を支える裏方 入換機関車の世界
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