【無料で読める】「大好き」と言い合える恋人夫婦ができるまで: あなたもなれる、５０歳から可愛い妻に♡生まれ変わっても、いっしょになりたいですか？

あなたは生まれ変わっても、いまのパートナーといっしょになりたいですか？

わたしは、もちろん、何度生まれ変わっても主人といっしょになりたいです。そう思えるほど、わたしたち夫婦がお互いを大切に思い、50歳をすぎても恋人夫婦でいられるのは、いっしょに色んなことを乗り越えてきたから。

わたしたちが特別なのではなく
誰だって、

夫婦で見つめ合ったり、
語らったり、
お互いにドキドキしたり、
何歳になっても手をつないでデートしたり、
それで幸せだなと感じたりできます。

多くの人が、そんなことできないと思いこんでいるだけ。でも本当は恋人夫婦になりたいと思っていませんか？

わたしたちの人生のなかに、「人生は、あきらめずに自分が幸せだと思う方へと切り開いていくことができる」と気づくためのヒントがあるのでは？！
そう思い、あきらめてばかりだったわたしが、主人と出会い、恋人夫婦になるまでを綴りました。

■この本を読めば、こんなことがわかるかも？
・人生やらかしまくってる人でも、幸せになれる
・こんなもんだろう、と妥協ばかりの人生を送っていたとしても、途中から進む方向は変えられる
・幸せになれるかどうかは、自分次第
・幸せじゃないのは、だれかのせいではなく、自分自身のせいかも

■そしてきっと、こんな気持ちになります
それなら、わたしも、いまからでも幸せになれるかもしれない

人生は、自分次第。
自分で思い描いた人生を歩んでOKなんです！！

■こんな方にぜひ読んでみてほしいです
・人生こんなもんよね、とどこか、あきらめながらモヤモヤしている
・結婚は人生の墓場でしょ
・「〇〇（例えば、バツイチ子持ち、低学歴など）だから、自分は幸せにはなれない」としか思えない
・幸せのつかみ方がわからない
・実は旦那さん大好きだけど「言葉にはするもんじゃないでしょ」と思ってる
・本を読んで、笑って泣きたい

■CONTENTS
はじめに
第１章　あきらめ続ける子ども時代
・望まれない子として生まれたわたし
・朝ドラのような話
・あきらめる癖がしみついていた
・独りぼっちが、原点
・先祖は大事
・高校もあきらめて入った
・自分が変わらねばと気づきはじめた
第２章　あきらめるわたしから、一歩踏み出す
・人生ではじめて、勉強をがんばる
・母が不幸なのはわたしのせい
・母の束縛から逃れるための就職
・あきらめて決めた結婚
・運命の人に出会う
・妥協＆忍耐の結婚生活
・人生を一歩踏み出す
・運命の再会
・はるちゃんの宝物は僕にとっても宝物
・新米パパ、奮闘
・生まれてはじめての行方不明
・最愛の人との結婚
第３章　夫婦それぞれ夢をかなえていく人生
・夢に向かって夫婦それぞれ学んだ時期
・四人目の子どもがほしい
・シンガポール生活
・わたしががんばれるのは主人のおかげ
・いつも初心に立ち返る
・今まで、誰にも言わないできた家族への想い
第４章　恋人夫婦のつくり方
・あきらめなければ、幸せはつかめる！
・夫婦関係うまくやっていくために大切な７つのこと
・一度きりの人生よ！
・アメリカ人のようにラブラブ老夫婦になりたい
・若い世代に結婚っていいものだって伝えていこ
さいごにこれだけは言いたい！
みんな間違いなく幸せな夫婦になれます！！！

■著者について
やすこ
52歳。2022年4月からNY在住。家族は大好きな主人と4人の子ども、孫とお嫁ちゃん。幼なじみの死をきっかけに、みんなが自分らしく生きるためにお手伝いできないかと22年前、セラピストとして自宅サロンで起業。その後、夫の転勤への帯同のため国内外で引越しを繰り返しながら、フリーランスとして活動を続ける。資格を増やし、ヨガ講師やハンドメイド講師、フラワーアレンジメント講師としても活動してきた。生徒さんが学んだ技術で教室を持ち自立できるよう、マーケティングや集客ノウハウも教えている。子育てのなかでPTA活動に積極的に参加し、都立高校のPTA会長を務めた経験も。
2021年からはオンラインにて自分らしさを体現するサードプレイスstart. stageup. womenを主宰し、仲間に人生を楽しく進んでもらえるようにサポート。夫の駐在に帯同してのアメリカ生活中に、「大人になってから人生を切り拓くためのリーダーや支えていくサポーターが必要では？」と考え、これまでの子育て、夫婦関係、人間関係、コミュニティサポートなどの経験を活かし、より良い方向に導く「ライフコーチコンサルタント」として活動をスタートする。