著者:ゆーぴー
ページ数:50
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音楽理論は、音楽がどのように機能するかについての理論的研究です。
音楽がハーモニーやリズムなど様々な要素を持っているように、「音楽理論」と一口に言っても内容は様々です。
音楽理論書は多くは既に何か楽器を始めている方向けに書かれている物が多いです。
筆者も音楽を中2から始め一通り曲を弾けるようにもなり音楽についての探求心が出てきて色々な理論書などを買いましたがほぼ難しくて覚えられませんでした。
そもそも普通の音楽理論書なのですが、「使う」に特化していることが多いです。
世の中に出回っている音楽理論に関わる情報、本であったり、いろんなメディアがあると思うんですけれども、それって「理論」そのものを教えてる。
もちろん、「理論」と謳ってるからこそそういう形になると思うのですが、ただ、それで使える人って世の中にどれくらいいるんだろうってふと考えたんですね。
私はどちらかと言えば感覚派なので、世に出ている理論の情報とか、もちろん触れたことはあるのですが、全く分かんないし、分かんないから当然使えるわけがない。それって何の意味があるんだろう、と。
だから、使わなきゃ意味がないっていう想いが非常に強くありました。
覚えてからどう使おうかって考えるんじゃなくて、最初から使える形で覚えちゃえばいいじゃん!、という想いが強いんです。
勉強の勉強、練習の練習では意味がないということです。
したがって、音楽理論を学ぶときは、自分が何を学びたいのかを考えて、それに応じた計画を立てることをお勧めします。
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