【無料で読める】ASDの特性をもって大人をやっていくということ: それでも明日も生きていく

ASDグレーゾーンとして生きる著者。
ASDの特性をもつ私たちは、ちょっとばかりいろんなことが不器用で、それゆえに悩み苦しみを感じることが多いのではないでしょうか。
私たちASDの特性をもつ仲間に、著者が失敗を繰り返してきたことの中には共感してもらえることもあるかもしれない、そして読み終わる頃にはこれから先の未来についての希望をわずかでも感じてもらえたらいいなと思い書きました。 「理解できなくてもいいから、そっとしておいてほしい。」 発達障害という特性があってもなくても、お互いに理解できることできないこともあるけれど、みんなそれぞれに違いを抱えて生きている人間であるから、それぞれお互いが心地よい距離感で暮らしていける社会、というのが著者の描く理想ではあるけれど。
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