著者:小林暢夫
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東京一極集中などとも言いますが、一方でストレスが溜まり、お金もかかる都会を離れて地方へ移住する人が増えているようです。すぐに決断しないまでも多少なりとも興味があるという人は実に50%を超えるとも言われています。
家賃が安く、豊かな自然が魅力の地方移住はそれでもハードルは高いかもしれません。独身なら思いつきで行動できるかもしれませんが、仕事、家族、生活など不安は多いでしょう。
地方移住の中でも沖縄は人気の移住地の一つです。異国間溢れる独自の文化、食べ物、綺麗な海や大自然。本土では味わえない雰囲気があなたを待っています。
いますぐに移住なんて考えなくても良いです。この本はいつの日か沖縄に移住したいなと思っているあなたにこそ読んでほしい内容の本です。
実際に移住した私が移住者の目線で、本土との違いやそのメリットとデメリットを詳しく解説します。
なお、この本は私の沖縄シリーズ3冊目になります。
「東京から沖縄へ移住した夫婦の記録」→なぜ縁もゆかりもない沖縄なのか
「ある日、子猫を拾ったら」→移住後に捨て猫を拾った騒動の一部始終
この2作の続編という位置付けです。沖縄移住に興味のある方は読んでみてください。
-目次-
まえがき 2
1年間沖縄に住んで感じたこと 4
台風はなかなか強烈 4
毎日のように轟音が鳴り響く 8
沖縄は湿度が高くカビに注意 10
那覇市は都会? 12
昆虫や動物 15
不発弾処理がある 18
夏は暑く、冬は暖かい 21
ウチナータイム 24
車は不要? 26
空港が近い 28
沖縄県の送料 30
沖縄は物価が高い? 32
沖縄は家賃が安い 34
沖縄は花粉症がない 37
沖縄に1年住んだ満足度 39
沖縄移住を考えている人にアドバイス 42
最後に 45
あとがき 47
著者経歴 48
文字数14000字超。適宜沖縄の写真を挿入して読みやすくしてあります。なお、この本は固定レイアウト式です。端末によっては文字が小さいなど読みにくい場合もあります。気になる方はサンプルをご覧ください。
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