著者:妄想促進委員会
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父が再婚してから新しい義母が家にやってきて、早くも10年の時が流れた。僕は20歳になり、これからは親に迷惑をかけずに自立した生活を送るべく、決意を新たに就職活動を始めた。僕の努力が実を結び、その報告を家族にしたところ、喜んだ父と義母がお祝いに家族旅行を企画した。

だが、旅行の当日、父が急な風邪で体調を崩してしまった。その結果、僕と義母だけで温泉旅館へ行くことになった。一緒に過ごしてきた年月は10年。それでも彼女は父の妻で、まだ一緒に旅行するのは少し気まずさがあった。

温泉旅館に到着し、最初に温泉に浸かり、その後夕食を取ることに。彼女と二人で話す時間は増え、徐々に打ち解けて楽しく過ごすことができた。そして、そのまま僕たちは朝を迎えた。

朝、目が覚めると、すでに義母は起きており、窓辺で朝日を静かに見つめていた。僕は彼女の後ろ姿に目を奪われ、その美しさに息を呑んだ。その瞬間、彼女はゆっくりと振り返り、僕を見つめた。その視線は、何とも言えない妖艶さを放っていた。

「あら、起きたのね」と彼女は優しく微笑み、一瞬だけ僕の視線を合わせた。

「今日は特別な日、二人きりの朝だから…何か、一緒に楽しいことをしようよ?」彼女のその言葉に、僕は驚きと同時に、ある種の期待感に胸が高まった。

彼女のその姿と言葉に、僕は自身がどんどん引き込まれていくのを感じそして僕はお義母さんと…

男の妄想を豊かにする妄想恋愛シリーズ

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妄想促進委員会

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私たちの目指すことは、妄想を刺激して感情の表現力を豊かにし、ストレスの多い現代社会で心を痛めている人々が、妄想を通じてストレスを軽減することです。

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