著者:苫米地英人
ページ数:186

¥972¥0

明治維新以降、現代も続く日本人に行われている洗脳。明治維新は日本を開国に導き、時の志士が日本を考えて行った素晴らしいこと、偉業とされる裏側はまったく違うものだったことが本当の歴史を紐解くと浮かび上がってくる。
そこには巧妙に仕掛けられた罠が!
外国巨大資本の思惑と、薩長の利益を追求するという思惑が一致したときに、日本は売られ、現代までその明治維新の洗脳は続き、ほんの一部の日本の既得権益者だけの利益に繋がる構造が出来上がった。

坂本龍馬の暗殺の真実、江戸時代は武器を使った戦争などほとんどなかったが、明治維新以降日本は戦争三昧であること。その武器調達は海外の一部の戦争商人のためのものであること、現代のNHKの大河ドラマは洗脳のためのストーリーなど、さまざまな事象を明らかにする。

現代人はもっと近代史を知り、本当の事実とは何かを認識して、これからの日本を考えるべきであると説きあかす本書。

これを読めば現代の政治がなぜ何も変わらないのかがはっきりするだろう。
全ての日本人に読んで欲しい、必読の書籍!

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この書籍は2015年10月にビジネス社から発行された「明治維新という名の洗脳」を電子書籍化したものです。

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