【無料で読める】簿記(仕訳)は会社の「要」: 簿記の学習につまずいた方へ (芦田出版)

「簿記は難しい」 「仕訳のルールが分からない」
そんな声が、ちらほら聞こえてくるような気がいたします。

でも、想像してみてください。
お金がかからない商売って、存在すると思いますか？
そうです。
どんな会社であれ、取引やモノの売買ぐらいするはずです。
とある会社が誰かからモノを買う場合、何を買ったか、いくらかかったのかを記録すること。
それこそが、「簿記」の原点なのです。

ですから、そこまで弱腰になる必要は決してありません。
確かに、簿記や経理の世界にもルールが存在します。
スポーツもそうですが、簿記特有のルールさえ分かれば、会社の方針を決定する一員になれることもあります。
さあ、簿記の世界の扉を開いてみませんか？

※本書は簿記の受験生向けではなく、社会人として″経理のいろは″に苦戦している方向けです。