著者:SKM出版
ページ数:36

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みなさんはプロ野球ではどこの球団のファンですか?
ファン球団は詳しく知っていても、残りの球団の詳細はご存じないのではないでしょうか。

他球団の本拠地をご存じですか?
自球団は控え選手まで把握していると思いますが残りの球団のスタメンも知らない人も多いと思います。

プロ野球を観る上で、ファン球団の事だけではなく、他の11球団の事を知ることで
さらに面白くなっていきます。

プロ野球は現在セリーグ6球団、パリーグ6球団で行われております。(2021.6現在)
そして、各チームがそれぞれ違う球場をホームとしてしております。野球というスポーツの魅力のひとつでもありますが、球場によって大きさが違います。
他のスポーツだとプレーする場所の広さは決められていますよね。それどころか、屋内球場と屋外球場の違いグラウンド条件も違います。
極端な話、どの球場で試合をするかによって結果が変わってくる場合もあります。

最近では小中学生の野球離れが進んでおります。その一方で依然としてプロスポーツの中では野球が一番の集客数を誇っております
高校野球の部活動でも、サッカーの国立競技場や、ラグビーの花園競技場よりも甲子園の方が世間の注目度が高いですよね。
それだけ、野球の人気は根強いものなのでしょう。そしてプロ野球ファンは、贔屓にしている球団があるのではないでしょうか?(今風に言えば推しですね!!)
そして、そのチームの事は「解説者なみ」に詳しいと思います。ですが残りの11球団については、あまり詳しくない人も多いのではないでしょうか?
知っていても一部のスター選手、またはスタメンの選手くらいだと思います。ここでは、12球団の球場の魅力をわかりやすく書いていきたいと思います。

この本を読めば、12球団の事をもっと知ることができるようになります。

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今すぐこの本を読んでプロ野球の情報を手に入れてください。
絶対に読んで損はしませんよ。

はじめに
(1)東京ドーム(読売ジャイアンツ)
(2)マツダズームズームスタジアム広島(広島カープ)
(3)ナゴヤドーム(中日ドラゴンズ)
(4)阪神甲子園球場(阪神タイガース)
(5)横浜スタジアム(DeNAベイスターズ)
(6)明治神宮球場(東京ヤクルトスワローズ)
(7)福岡ヤフオクドーム(福岡ソフトバンクホークス)
(8)ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)
(9)京セラドーム大坂(オリックス・バファローズ)
(10)メットライフドーム(西武ライオンズ)
(11)楽天生命パーク宮城(東北楽天イーグルス)
(12)札幌ドーム(日本ハムファイターズ)
まとめ

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