著者:片野 晶子
ページ数:180
¥1,150 → ¥0
友だち付き合いが苦手、
こだわりが強い、集中力がない、
発達が気になるなどの子育ての悩み……。
■子どもの「困った!」は言葉かけで解決できます!
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「ほかのお友だちとうまく遊べないの、なぜ?」
「落ち着きがないけれど、小学生になったら、きちんと授業を受けられるかしら?」
そんな悩みにしっかり答えます。
700人以上の個性豊かな子どもたちを支援してきた著者が、
一人ひとりにあった言葉かけを
マンガやイラストを使ってわかりやすく一冊にまとめました。
【本書の主な構成】
【第1章】
もし、お子さんを育てにくいと感じていても、
それは、お母さんのせいでも、しつけのせいでもありません
○その子らしさを見守り、輝ける子に育てるには
○子どもの心は千差万別。「いろいろな個性」があるのが当たり前です
【第2章】
よい言葉をかけられたり、ほめられたりすることで、
子どもは安心してまっすぐに伸びていきます
○言葉かけは、子どもの心の成長に欠かせません
○行動が遅い子、こだわりが強い子に合った言葉かけ
【第3章】
叱るより、しっかりと話を聞くと個性的な子は伸びます
○子どもの小さな成長をたくさん見つけるために、
○子どもを叱る前に、まずは深呼吸
【第4章】
不器用、落ち着きがない、すぐ迷子になる子どもの「困った」や「子育ての悩み」には
○「昨日よりも、ちょっとできれば幸せ」は、心が楽になる合言葉
○マイナスをプラスに言い換える、魔法の言葉かけ
【第5章】
言葉がうまく話せない、コミュニケーションが苦手な子への言葉かけ
○友だちづきあいは、あせらなくても大丈夫
○子どもの「こだわり」こそ、本当の宝物
【第6章】
「ノートを作る」「予行演習をする」親の心配りでトラブルが減ります
○お母さんの「先読み力」が、お子さんをトラブルから守ります
○わが子についての情報を、ノートにまとめておきましょう
【第7章】
子どもの心がわからなくても、自己肯定感や意欲が育っていれば大丈夫です
○気持ちよく、楽しく過ごすために
○「できないこと」よりも「できること」を探してあげましょう
【第8章】
もし、症状が見つかったら?家族や周囲と力を合わせて、
子どもの未来を大切に育てましょう
○「発達障がい」という言葉に、ひるまないでください
○子どもの未来を守るために、知っておいてほしいこと
(ほか)
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