著者:竹澤 夏央
ページ数:132

¥880¥0

【音声メディアVoicyパーソナリティ・竹澤夏央が提唱する、現代における最強の子育てメソッド「虫育児」】

 子どもを自然に触れさせてあげたいけど、都会に住んでいるからできない。車を持っていないからキャンプにも行けない。ワンオペ育児で疲れていて、週末は家でDVDを見せて終わってしまう…。そう思っていませんか?
 虫育児とは、虫を捕ったり、飼ったり、図鑑を見たり、虫を活用した子育てのこと。虫育児をすると、自然と頭が良くなり、強い体と強い心が育ちます。都会に住んでいても、多忙でも、虫育児はできます。本書は、虫育児第一人者である著者が虫育児を実践した5年間の子育てを振り返り、どのように子育てに虫を活用してきたか、子どもへの具体的な声かけ・行動についてまとめた一冊です。
虫に限らず、子どもの「好き」を伸ばすために、親としてどのようなことをすれば良いのかのヒントも掲載。教育者ではなく、普通のママが子育てにまつわる本をたくさん読み、実践してきたことだからこそ、今日から再現できることが見つかるはずです。
 巻末には、教育家・小川大介氏、伊丹市昆虫館館長・奥山清市氏との対談を掲載。教育のプロ・虫のプロから見た「虫育児」の良さも知ることができます。

 虫×子育てを提唱している本は今までにありません。近すぎて見逃してしまっていた「虫」の良さ、子育てへの生かし方、そして子どもの「好き」を見つけて伸ばすための具体的な方法がわかる貴重な1冊です。
「全ワーママが泣く虫育児本」です。

【目次】
はじめに
第1章 虫育児は最強の子育てメソッド
第2章 現代の子育てを取り巻く問題
第3章 虫育児で子どもは賢く健やかに育つ
第4章 虫博士はどのようにして誕生したのか
第5章 子どもの「好き」を見つけて伸ばすコツ
第6章 「虫育児がしたい!」と思ったら
巻末対談1 教育家・小川大介さんと語る「虫育児と見守る子育て」
巻末対談2 伊丹市昆虫館館長・奥山清市さんと語る「虫の可能性と将来性」
おわりに
博士へ

【著者】
竹澤夏央(たけさわ  かお / 通称・ タケカオ)

IT企業でフルタイム勤務の1児の母。子どもが小さい頃に離婚し、シングルマザー。 セブ島親子留学、テレビなし育児、虫育児など、さまざまな育児法を試行錯誤中。仕事100%の毎日を過ごしていたが、転職を機に、2019年1月からツイッター、2019年8月からポッドキャストで発信を始め、2020年12月からは音声メディアVoicyのパーソナリティに。子育て、キャリア、後天的ポジティブなどについて語る「虫育児ワーママレベルアップラジオ」を毎朝配信中。1年6カ月間、1日も欠かすことなく毎日音声配信をしている。7年間育児をした経験から「虫育児」の素晴らしさに気づき、広める活動をしている。息子は小2の虫博士。

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