著者:tettan
ページ数:61
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多くのIT企業、特にスタートアップ企業がQAやテストの進め方に悩んでいる。中でもQA業務を外注化したものの一定のフェーズが過ぎ、それらの業務を内製化することに苦しんでいる企業が少なくない。そのような苦境におかれた企業のステークホルダーの皆さんに対してどうにか前に進めるきっかけを与えたい。それがこの本を書いた理由になります。
本書は、物語形式でQA内製化における筆者の経験上の”あるある”を例示しながら、所々にアイデアや工夫を散りばめています。特にQAやテストの専門性がないが、自組織のQA業務を内製化したい、もしくは内製化が責務になっているそれなりの立場(例えば、EMやVPoE)の方々に手にとって頂きたいと思っています。
ただし、QA・テストとは何?に応えるのは他の良書に譲り、スタートアップ企業がQAの内製化の一歩目を踏み出すきっかけになればいいなぁ、というのが本書の思いです。なお、本書はQA内製化二部作の前編、失敗編になります。
(「はじめに」と「おわりに」から抜粋)
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