著者:川俣 晶
ページ数:47

¥348¥0

 交流三線式のOゲージは棒を2本立てるだけで往復運転ができた?
 関水金属パワーパックMODEL NO 200のケースに書いてあるYaesuってどういう意味?
 筆者が初めて買った関水金属キハ20は新幹線並みの超高速で走った?
 トミーナインスケールのコントローラの異母兄弟達?
 鉄道模型コントローラを巡るあれやこれやの昔話を語る歴史エッセイ!

目次
まえがき
用語の定義・コントローラーと呼ぶが……
前史・コントロールできない鉄道模型
交流三線式Oゲージのコントローラーの仕組み
なぜ鉄道模型のコントローラーがトランスフォーマーなのか
レオスタットとセレンを使った初期の16番
実はあった? 電圧が12Vに決まった理由
直流運転とギャップとリバースの迷宮
室内灯の憂鬱・停車すると消えてしまう
進行方向で点灯を制御したい・前照灯と尾灯の制御
関水金属のコントローラーを製造したのは誰か
関水金属のMODEL NO.200と謎のクローン製品群
サイリスタとトランジスタの登場・三つの理想像
筆者の経験・夢の残骸
行き着く先は【安定した低速運転】だった
まとめ・鉄道模型コントロールの進歩と複雑化
あとがき
参考文献

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する