著者:池田暁子
ページ数:196
¥333 → ¥0
描き方については、ぜひ
『読まれるコミックエッセイの描き方[1]作品そのもののこと』をお読みください。
本書『読まれるコミックエッセイの描き方[2]作品の周辺のこと』では、
描き手の方が体験や思いを形にする際に役立てていただけるように、
編集者的な人の役割について私なりにできる限り整理してみました。
ひとつのガイドとして参考にしていただけたら幸いです。
また、作品は、発表して読まれてこそです。
読み手に届いて少しでも関わって
その方の気持ちと触れ合って完成するものだと思ってます。
発表の仕方についても、私にわかる範囲で書きました。
ぜひお読みくださいませ。
もくじ
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はじめに 本が成立するには
01 三大頻出ナゾバイス徹底解説
02 頼りになる編集者さんなら
03 難題!「共感問題」私の割り切りライン
04 私が嬉しい編集者困る編集者
05 もしかして…無駄に拘束されていませんか?
06 発表の仕方あれこれ
07 紙の本の話1[書店営業]
08 紙の本の話2[描き手に入るお金]
09 出版社に紙の本の持ち込みをするなら
10 大切な権利をうっかり手放さないようにご注意ください
11 読まれるコミックエッセイの描き方
おわりに
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本書『読まれるコミックエッセイの描き方』は、
2014年1月~3月期に6回、2018年9月に1回
朝日カルチャーセンター新宿教室で行った
コミックエッセイ講座の際に手作りした教材をもとに、構成しました。
1巻『読まれるコミックエッセイの描き方[1]作品そのもののこと』と
本書『読まれるコミックエッセイの描き方[2]作品の周辺のこと』との2冊組です。
ぜひ、『読まれるコミックエッセイの描き方[1]作品そのもののこと』もあわせてお読みください。
編・著・デザイン・データ作成・校正 池田暁子
校正補助 大倉詩乃美
発行 BooksIKEKYO
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