著者:唐澤貴洋
ページ数:151

¥1,386¥0

炎上弁護士──人はいつからか彼をそう呼ぶ。

事の始まりは、ネットで誹謗中傷を受けていた依頼人のために、書き込みの削除請求をしたことだった。

ネット上で大量に書き込まれる誹謗中傷。
拡散される根も葉もない噂、間違いだらけの情報。
自宅に届いた「殺害予告」。
なりすましによる「爆破予告」。
個人情報の漏洩。
エスカレートする悪質な嫌がらせ……。

炎上はなぜ起こったのか。
真の加害者は誰なのか。
ネット被害に人生を狂わされても、まだなお立ち向かうのはなぜか。

本書で初めてすべてを語る。
法律の力を信じ、健全なネット社会の実現に向けて。

【本書の目次】
プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた
第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか
第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死
第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道
第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた
第5章 ネット社会のゆがみ、人の心の闇を思い知らされた
第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない
エピローグ すべては人権のために

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