著者:ロビンソンズ北澤ひとし
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ロビンソンズのネタが生まれる場所、それは「深夜のコンビニ」。
著者は芸人をはじめる前から現在に至るまで、約20年間、コンビニの夜勤バイトを続けてきた。夜勤の時間帯は、お客さんが少ないため、ネタを考えるのに最適だった。
そんな日々を送りながら、20年という長い年月の間には、変わったお客さんや不思議なバイトの同僚など、個性豊かな人達との触れ合いがあった。そこでの出会いを、著者の独特の視点で書き記す。
● 目 次 ●
まえがき
1 コンビニで働く
2 コンビニのカップルたち
3 恐怖体験
4 言えない関係
5 高校生だった女の子
6 コンビニでしてはいけないこと
7 コーヒーをくれるおばさん
8 あだ名
9 芸人と気づく人たち
10 コンビニ飯は太るのか?
11 特殊能力
12 打ち上げに行かない理由
13 バイトの人たち
14 うぬぼれ
15 大震災とコロナ
16 夢追い人
あとがきみたいなもの
● 著者紹介 ●
ロビンソンズ北澤ひとし
ロビンソンズのネタ作成者でボケとツッコミの両方を担当。
元々トリオで活動していたが、2012年からコンビに。
とにかく猫によく懐かれる人間。
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