著者:浅井 敏雄
ページ数:313

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・150以上のQ&AでCPRA全規定を徹底解説
・全ての項目についてCCPAとの相違点記載
・適宜・GDPR・個人情報保護法と比較
・新たな「事業者」タイプ/機微個人情報とその利用制限請求権/「共有」(「クロスコンテキスト行動広告」目的の開示)とそのオプトアウト権/訂正権/自動意思決定・プロファイリング/加州プライバシー保護庁

第1章 成立の背景/主な改正内容/GDPR・日本法との比較
第2章 CPRA前文
第3章 CPRA本文解説
第4章 他の米国プライバシー保護法

【主な目次】 (全目次は「UniLaw CPRA」で検索可能)

第1章 成立の背景/主な改正内容/GDPR・日本法との比較
1. CPRA成立の背景
2. CCPAからの主な改正内容
3. GDPR・個人情報保護法との比較
第2章 CPRA前文
1. 本法の名称
2. CPRA制定の前提となる認識
3. CPRAの目的および趣旨
第3章 CPRA本文解説
1. CPRA規則
2. CPRAの成立・施行・執行開始時期
3. CPRA上の「消費者」概念
4. CPRA上の「個人情報」概念
5. 「事業者」概念/域外適用
6. 個人情報の「販売」および「共有」概念
7. CPRA上の「業務目的」・「商業目的」概念
8. 個人情報取得に関する事業者の一般的義務
9. プライバシーポリシー
10. 開示請求
11. 削除請求
12. 訂正請求
13. 消費者のオプトアウト権・オプトイン権
14. 機微個人情報の利用制限請求権
15. オプトアウト/利用制限への対応
16. 権利行使を理由とする差別・報復の禁止
17. 自動意思決定・プロファイリングに関する権利
18. 事業者の研修/記録義務
19. CPRAの適用除外・例外
20. CPRA違反に対する救済と制裁
21. カリフォルニア州プライバシー保護庁
22. その他CPRAの規定
23. 個人情報の広告利用へのコントロール権(まとめ)
第4章 他の米国プライバシー保護法

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