著者:上松 信彰
ページ数:64

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 海外発信の新しい技術。
非常に魅力的ですが、新しい=情報が少ないという点でつい敬遠しがちですよね(私だけでしょうか?)。
ノウハウの蓄積がない、話題の露出が少ない、あるいは偏っている。
しかし、ここで紹介するAngularJSは浅い部分だけなら、とても親切に設計されています。
実際に動くサンプルやチュートリアルが本家サイトに(英語ですが)満載です。
本書のプログラムを書くのに必要な構想程度なら、英文をほとんど読まなくてもあっという間にできあがりそうなくらいです。
もし、それだけで事足りているようであれば、本書を執筆する必要すらなかったのですが、様々な点で足りない部分や、不明な部分があるため本書を執筆しています。

 そこで、本書はこれからAngularJSを覚えようという方に対して、手間を省けるように作成したものです。
そのためクライアントサイドのプログラム部分に特化した、よく使用されるであろう要点に絞っての説明となっています。

モノクロでも閲覧に問題ないよう作成していますが、説明補助のためカラーを3色使用しています。

表紙、目次を除きA4原稿用紙で40ページ相当(横書き)。

目次
 はじめに
 1章 AngularJSとは
  1-1 フレームワークについて
   1-1-1 フレームワークを利用する長所
   1-1-2 フレームワークを利用する短所
  1-2 フレームワークとしてのAngularJSについて
   1-2-1 AngularJSを利用する際の長所
   1-2-2 AngularJSを利用する際の短所
   1-2-3 AngularJSの展望
   1-2-4 注意事項
  1-3 より理解を深めるために
 2章 プログラム前準備
  2-1 動作確認環境
   2-1-1 PC環境
   2-1-2 タブレット環境
 3章 プログラム解説
  3-1 目的
  3-2 プログラム本体
   3-2-1 HTMLプログラム(完成時)
   3-2-2 JavaScriptプログラム(完成時)
   3-2-3 PHPプログラム(完成時)
  3-3 AngularJSを使うために
   3-3-1 AngularJS使用の宣言
   3-3-2 AngularJSプログラムの位置
   3-3-3 AngularJS内の変数の考え方
    3-3-3-1 HTML上から自分で名前をつけた変数を使用する場合(一般)
    3-3-3-2 HTML上から自分で名前をつけた変数を使用する場合(AngularJS用)
    3-3-3-3 HTML上からAngularJSで用意された変数を使用する場合
    3-3-3-4 HTML上で自分で名前をつけたタグを元にAngularJSが用意した変数を使用する場合
    3-3-3-5 JavaScript上で自分で名前をつけた変数を使用する場合
  3-4 コントローラー
  3-5 入力制御
   3-5-1 最低文字数以上を入力させたい場合
   3-5-2 最長文字数以下で入力させたい場合
   3-5-3 入力する文字の種類を制限させたい場合
   3-5-4 エラーの時のみ表示を行うようにしたい場合
   3-5-5 全て情報がそろうまでボタンなどを使用させたくない場合
  3-6 データの伝搬例
  3-7 ループ表示
  3-8 フィルター
  3-9 フォーム送信
 おわりに

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