Google Document・電子書籍作成の悪い手本の実験

②本書の内容
Kindle Paperwhiteまたは白黒端末で読まれる方へ
本書は画像を貼り付けている書籍ですのでKindle Paperwhiteまたは白黒端末だと画像が見にくいです。カラーでも見づらい写真ですので、その点はご了承ください。

文字数(スペースを除く)：6060字
今回はGoogle Documentで電子書籍を作成する際の雄山洋さんの『Kindle自費出版ガイド』で「避けたほうが良い」と記述している部分をKindle Fire、シンプルプレビューツールを使って実験しました。Kindle出版を経験している人は知っている内容なのでレベル的には超初心者レベルといった感じです。
実験内容は、「余白をゼロに設定しなかった場合・・・」とか「改行を多数入れて改ページした場合・・・」とか「画像をそのまま貼り付けようとすると・・・」といった実験をしました。目次の“さらに最悪の条件での実験”では、ファイル名を日本語にして箇条書き機能を採用した場合に「どのように表示されるのか？」といったことも試しました。
使用しているパソコンOS：Windows8
実機テストで使用したKindle端末:Kindle Fire(場合によってはシンプルプレビューツール、アンドロイドのスマートフォンも使っています)

③著者紹介
2013年よりKindle Storeにて5000字～10000字程度の電子書籍を出版させていただいています。
出版スタイルは、あまり頑張りすぎないことです。
死ぬまでKindle Storeで本を出版し続けたいと考えています。

④目次
はじめに
余白の設定を0にしないと・・・
改行を多数入れて改ページすると・・・
シンプルプレビューツールとは？
画像をそのまま貼り付けると・・・
さらに最悪な条件での実験
フォントサイズのルール
最終的な結論
僕が経験した不具合・背景色を黒にすると真っ黒になる
僕が普段やっている実機テストの仕方
最後に