著者:久住昌之
ページ数:197
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平日の昼間から温泉入ってひとり飯!?
ドラマ化で話題となった『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者
久住昌之氏が提案する「風呂」×「飯」エッセイの第2弾!
ドラマ化で話題となった『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者
久住昌之氏が提案する「風呂」×「飯」エッセイの第2弾!
温泉につかって体の心まで温まったあと、
キューっとビールで一杯飲るもよし。
甘いもので小腹を満たすもよし。
温泉着く前におやつラーメンを食すもよし。
【なんかちょっと罪悪感のようなものがあるんだ。贅沢し過ぎのような】
(『ちゃっかり温泉』本文より)
原稿催促の電話が入った午後1時。
「すいません。今書いているところで、夜には必ず送ります」 と言いながら、
タオルと着替えをバックに詰め、向かった先は温泉っ!???
情報を検索して、宿の予約を入れて、荷造りして。
準備を整えてから行くのが“温泉”だとばかり考えていたら、人生損しているのかも。
非日常のオアシスは案外身近! 案外手軽!
ちゃっかり温泉”ってのもありじゃないですか!?
【目次】
第一話 綱島温泉と焼き鳥
第二話 高井戸温泉と回転寿司
第三話 笹塚温泉とじゃがいも塩ゆで
第四話 箱根かっぱ天国とシフォンケーキ
第五話 浅草観音温泉と牛すじ煮込み
第六話 蒲田温泉と生ハムサラダ
第七話 深大寺温泉と天盛り蕎麦
第八話 花小金井の湯とアイスクリーム
第九話 戸越銀座温泉と鴨クレソン
第十話 麻布黒美水温泉と焼きそば
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