著者:アルボムッレ・スマナサーラ
ページ数:85

¥500¥0

自己を探求する人が「平和の使者」になる。

愛も、信仰も、戦争を止めてはくれません。矛盾だらけの「真理もどき」に振り回され、世界は燃え続けています。安らぎを求める人類に、釈迦牟尼ブッダはどんな答えをだしたのでしょうか? アルボムッレ・スマナサーラ長老による初期仏教入門講座で解説された「ブッダの平和論」をこの一冊に凝縮しました。※HTML版は日本テーラワーダ仏教協会ホームページの「法話と解説|施本文庫」でご覧いただけます。

「今の世の中を見ると、あらゆる苦しみ、戦い、諍いが絶えず起こり続け、人間社会には一向に平安、幸福は訪れません。…なぜ人間はお互いに戦い、憎みあって殺しあって、不幸しか作らない生き方しているのか。なぜ人々は幸せを願いながらも、人生を苦しみの内に終わらせてしまうのか。その問題を説く最も重要な鍵として、私は真理という言葉に焦点を当てたいのです。「真理」を知らない限り、人々に幸せ、平安が訪れることはないからです。」(本文から)

目次:

序  章
 不安な現代社会に揺るぎない真理を
 「ありのまま」を知ることが平安への道
 見解は真理を覆う争いの種
 私見は危険
 ブッダが完全なる安らぎを発見する
1 愛への依存は心の自由を奪う
 親の刷り込みが真理の前に立ち塞がる
 「愛」の探求者になると幸せが遠ざかる
 クエスチョンマークを付けたい「愛」
 慈悲に優る幸福の呪文なし
 愛が苦しみに変わる仕組み
 世界は真理もどきに振り回されている
2 何が平和を壊すのか?
 宗教は「絶対」を叫ばずにはいられない
 信仰は憎しみの生みの親
 真理は主張するものではなく、確かめるもの
 愚者は正義の味方となり、智者は他の過ちを許す
 歩むべき道を確かめる方法
 宗教を恐れず客観的に観ると……
  ◎行為の結果を否定する教え
  ◎行為に倫理価値はないという教え
  ◎因果の代わりに運命を立てる教え
  ◎苦行や生け贄を勧める教え
 本物の修行は決して苦ではありません
 道徳は価値観ではなく真理です
3 ブッダの社会人教室
 無条件で信頼できる唯一の人
 賢い人は恨みを捨てる
 勝利への王道
  ◎付き合う人を選んで自分作り
  ◎敬うべき人は心のより所
  ◎自分にふさわしい場所がある
  ◎自制は成功のもと
  ◎「よく語られた言葉」をしゃべると頭脳明晰になる
  ◎さらにワンランク上を目指す
  ◎働き盛りの社会人は社会の決まりを尊重する
  ◎悪事ヘの誘惑に注意しよう
  ◎飲酒は脳細胞を餌食にする
  ◎頑固で怠けると追い出される
  ◎脳細胞の活性化には仏法が一番
  ◎真理を体験して究極の勝利を味わう
4 争いの世界を乗り越えるブッダの智慧
 智慧によってのみ、人は心の自由を獲得する
  ◎人の堕落
  ◎怠らないようで怠る人
 出世間のススメ
  ◎納得がいかない人生
  ◎楽を目指しても収穫は苦
  ◎安らぎは何処にある?
  ◎争いの世界を乗り越える八支の道
  ◎平和のために知るべきこと
付   録
 ブッダが教える「勝利への王道」(吉祥経より)

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する