著者:矢追純一
ページ数:264

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TV出演依頼が絶えない矢追純一

被害甚大と報道されたロシア隕石落下などYahoo!ニュースレベルの未解決事件を含めた噂の真相とは! ?

航空宇宙の科学技術が急速に進む今、厳選された情報はエンターテインメントの枠を超越する。

■目次
まえがき
プロローグ 2014~2015年、ついにUFOと宇宙人からのコンタクトが実現する!

■第1章 続々と明らかになるUFO情報
オバマ大統領側近が、UFO秘密情報の公開を提案!
月の裏側で息をひそめているUFO編隊がいる!
日本の月探査衛星「かぐや」が送ってきた極秘映像
太陽周辺に巨大なUFO群が出現中

■第2章 太陽系の異変が伝える地球の危機
太陽のポールシフトと連動して、太陽系に異常が起きている
激変しつつある太陽系の惑星
地球が100個も入る巨大なプロミネンス(太陽竜巻)が発生
赤い巨星「ベテルギウス」が超新星爆発を起こすと地球や生命体に有害な宇宙線が降り注ぐ
太陽系の惑星が、オリオン座方向へ引っ張られている
各国政府も大激変に備え始めた
小惑星が地球に激突する危険はいつもある

■第3章 ソ連時代から宇宙人と交信していたロシア
ロシアの隕石落下とUFO
隕石破壊に秘められた宇宙人のメッセージ
ロシア共和国カルムイキアの大統領が「UFOに乗せられた」と告白
ロシアはソ連時代から宇宙人と交信していた

■第4章 さまざまなプロジェクトで明らかになるUFO・宇宙人情報
UFOディスクロージャー・プロジェクトで軍・政府関係者らが衝撃情報を暴露した
シティズンズ・ヒアリング・ディスクロージャー公聴会で、
米軍・米政府関係者や宇宙飛行士がUFOや宇宙人の存在を証言した!
ディスクロージャー・プロジェクトの集大成、映画『シリウス』
米国・民間団体「C‐SETI」と宇宙人との交信
「地球人代表」として、心がけるべき行動とは

■第5章 ロシアはソ連時代からUFO開発もしていた!
ボロネジに現れた奇妙な宇宙人とロボット
レーダーを破壊、接近行動をとるUFO
北極圏の禁断の地に住む異人類
ツングース大爆発の真相はUFOだ
巨大UFOの破片が、地球のまわりを周回している!
300人の宇宙人との遭遇
いまは理解できなくても、いずれわかるときがくる
ソ連時代からUFOを開発していたロシア
全米で1400万人以上、ロシアでは1年に5500人が誘拐されている!

■第6章 アメリカは宇宙人と密約を交わしている!
米国政府による宇宙人「オレンジ」との密約
米国政府元職員がリークした「プロジェクト・セルポ」
ウッドブリッジ米空軍基地事件
ケネディ大統領暗殺、マリリン・モンローの死の裏側
絶大な権力の下に統括されている米国の組織
米国特務機関の莫大な影の予算が暴露された

■第7章 NASAとエリア51とペンタゴンの闇
表NASAと裏NASAの存在。すでに月面に軍事基地がある?
エリア51にピラミッドがあった!
エリア51で作られていた地球製のUFO
宇宙人の存在を恐れる組織、CABAL(ケイバル)
イギリス人ハッカーが暴露した、ペンタゴンの最高機密
NASAは発足時から月面や火星の構造物を知っていた
アポロは月に行ったのか
宇宙飛行士たちが目撃したUFOと謎の構造物
5万年前からすでにUFOは来ていた?!
アイゼンハワー大統領が宇宙人と会見した!
秘密の四大国巨頭会談とレーガン、ゴルバチョフ発言

■第8章 独自取材が明らかにするナチスの闇と地底世界情報
欧米諸国の50年先の科学技術を持っていたナチス
秘密結社を母体に、65光年離れた異星人と交信
初公開・秘密結社の最高幹部とのインタビュー
バード少将が見てきた地底の世界
南極にいるのはナチスか、地底人か
日本人技術者3人が乗ったUFOが火星へ
ナチスの頭脳が米ソに流出、今日の世界を動かしている
地球外生命体のテクノロジーとの出会い
ロズウェル事件で回収された宇宙人の死体はアジア系だった

■第9章 火星人から地球人へのメッセージ
敵対行為をとると危険な宇宙人もいる
メキシコの活火山へのUFO墜落は、一機だけではない
火星探査の謎と「シドニア地域」の建造物
火星人から地球人へのメッセージ
中国が月面写真の公表を宣言
宇宙人はこの地球を静かに見守っている

■■著者■■ 矢追 純一(やおい じゅんいち)

1935年(昭和10年)7月17日、満州国新京(現・中華人民共和国吉林省長春市)生まれ。かに座。中央大学法学部法律学科卒業。
1960年(昭和35年)4月、日本テレビ放送網(株)入社。日本テレビ時代は「11PM」「木曜スペシャル」などを担当し、UFOおよび超能力番組のディレクターとして活躍する。

1986年(昭和61年)9月、日本テレビ退社。

現在、矢追純一オフィス主宰。「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」名誉館長。地球環境問題、UFO問題を中心に、
フリーのディレクター・プロデューサーとして、テレビ、ビデオやラジオの番組制作、および出演と活躍中。

さらに「宇宙塾」を主宰するほか、著述、講演、レクチャー、セミナーおよび取材などで世界中を奔走中。著書多数。

【まえがきより抜粋】

私がよく受ける質問には、「矢追さん、UFOって本当にいるんですか?」というものが多い。
が、今頃そんなことを言っているのは、時代遅れも甚だしいと言えるだろう。

UFOと宇宙人が地球を訪れている事実は各国の要人や諜報機関では、すでにはるか以前から
自明の理になっているのだ。

米政府が1950年代から宇宙人と直接交渉している事実や、本書の第1章で明らかに
している通り、ロシアのメドべージェフ首相がアメリカのオバマ大統領に「UFOと宇宙人の
存在を共同で公表しよう」と呼びかける提案をしている事実に至るまで、諜報機関や政府要人の
一部はすべてを知っている。

その証拠としての公式文書をはじめ、証人、写真、動画など、公表されているだけでも数知れぬ
ほど多いにもかかわらず、多くの人がその事実を知らないのはなぜだろうか。

言うまでもなくそのような情報がわれわれ一般庶民のもとには一切届かないからだ。

私たちが自分の知識として手に入れる情報は、新聞記事、テレビの報道、本、インターネット
や人伝えの話くらいに限られる。それ以外はまったく知りようがないのだ。

本書は、私がこれまでの半生、1人のジャーナリストとして、表には出てこない情報に焦点を
当てて取材してきた、その集大成である。本書があなたの新しい価値観、人生観を築く参考に
なれば幸いです。

【エピローグ―誰でも宇宙へ行ける時代がやってくる より一部抜粋】

「2018年4月12日、ついに宇宙エレベーターが運行を開始! 」

このニュースを私が見たのは2003年だった。米国宇宙協会が進めている、地球と宇宙
ステーションを結ぶエレベーター「Space Elevator」建設計画へ、米リフトポート(Liftport)社
が正式な参加を表明したというものだ。

これまで、宇宙エレベーターを建設するためには、いくつもの課題があった。そのうち最も大きな
ものは材料で、同じ重さで鋼鉄の180倍ほどの引っ張り強さがあるテザーの材料が必要だった。

しかし、1991年に日本のNECの飯島澄男博士がカーボン・ナノチューブ(CNT)を発見した
ことで状況が変わった。

CNTは理論上、宇宙エレベーターを建設するのに必要な軽さと強さを持っているのだ。

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