著者:平井和正
ページ数:193

¥500¥0

ウルフガイ第19弾、最終巻!!
ヤングウルフガイ、ついに完結!

イラスト・泉谷あゆみ

《あらすじ》
ブリザード荒むアラスカの厳寒。
いったいこの地ですべてが終結するとはだれが信じたろう。
そこでは観客は野生の灰色狼たちの群れだ。
おれは帰ってきたのだ。
さまざまな苦痛を超えておれは帰ってきた、とパーミターは狼たちに告げる。
その遠吠えが大氷原を渡る。
だが、女王マーの精神支配力は、その地に近づくにつれ強大化する。
その力はブリザードよりも冷たく、恐ろしい。
慕わしい幻影を彼に与えて、精神の力を殺ごうとする。
愛する父母、そしてだれよりも愛した青鹿晶子の優しい幻影で、おれを崩れさせようとする、女の恐ろしい魔力だ。
巨大兎“ドードー”は、自分が女王マーの餌食であることを知っていた。
すべてを知る彼、トリックスターの“ドードー”はその帰結をすべて読み取り、一切の執着を持たなくなっていたのだ。
きびしいトリックスターの叱責で、パーミターの甘えを根こそぎにした“ドードー”は女王マーの超兵器の閃光に消えていった。
すべての執着を捨てよ。
“ドードー”の教え通りパーミターは静謐な心で、女王マーが招く彼自身の奥津城へと入っていったのだ。
そしてすべての謎が明かされたあと、数頭の灰色狼たちが走り去ったのを見たものはいたか。

《ウルフガイ・シリーズ》
狼の紋章
狼の怨歌
狼のレクイエム 第一部 虎精の里
狼のレクイエム 第二部 ブーステッドマン
黄金の少女1~5
犬神 明1~10

《著者紹介》
平井和正(ひらい かずまさ)
1938年神奈川県横須賀市生まれ。
1963年「8マン」(桑田二郎・絵)原作。
1969年「狼男だよ」(アダルトウルフガイ)、1971年「狼の紋章」(ウルフガイ)を発表し、空前のヒット。
1967年「幻魔大戦」(石ノ森章太郎・絵)原作。1979年より発表の小説「幻魔大戦」シリーズは1000万部を超えるベストセラーを記録した。

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する