著者:若林 秀樹
ページ数:36
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2015年7月に創業140年を迎えた東芝で、過去数年にわたる不適切会計が発覚し、決算不能という異常事態に陥った。日本を代表する名門企業に何が起きているのか--。会計士や証券アナリスト、信用調査マンなどが徹底分析した。
本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「東芝の闇」の記事を電子書籍にしたものです。
本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「東芝の闇」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
・はじめに
・リーマン危機と「3・11」が招いた決算不能と予算必達の呪縛
・アナリストの視点 電力と半導体事業の深淵
・覆面座談会 試される企業統治改革の本気度
・不適切会計の舞台裏 生き残りかけ巧妙化する粉飾
〝粉飾〟の見抜き方3カ条 信用調査マンは不正をこう見抜く
・東芝「不正会計」の呪縛
全社的に利益1518億円水増し 名門企業歴代3トップ引責辞任
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