著者:古田 椎陰
ページ数:85

¥300¥0

こういうことをいう人間を評して自我自賛、さらに言えば愚か者というのかもしれないが、それでも敢えて言わせていただくなら本書はおそらく歴史の中で刊行された数多のフリーメーソン研究書の中で最もフリーメーソンの核心に迫った物であると自負している。著者はフリーメーソンと関連の深い組織に加入している。フリーメーソンにつながりの深い海外の遺跡を訪れ、海外のとある有名な図書館で豊富な資料を1年間研究もした。フリーメーソン東京ロッジの直接取材には失敗したが,その後,直接取材に成功した人物から極秘情報を入手することにも成功した。しかし、私の研究の本質は儀式の研究にある。フリーメーソンをフリーメーソンたらしめているものそれは儀式である。私はフリーメーソンの元会員に質問したことがある。「フリーメーソンが行っている儀式にはいったいどんな意味があるのですか?」彼の答えは「それは私の最も知りたいと望んでいたことでした。私はフリーメーソンでかなりの階級まで登りましたが少なくとも私は知りません。おそらくフリーメーソンの最高階級の人達もあなたの質問には答えられないのではないでしょうか?」その後、まるで神に導かれるかのように重要な情報を持つ人物と接触することができ、それがきっかけになって芋つる式にフリーメーソンの儀式の意味を解き明かすことができた。本書は私が知る限り、世界で唯一のフリーメーソンの儀式を解き明かした書である。あなたの知的好奇心を満たすものと確信している。各分野で名をなさんと欲する方々はぜひ本書を手にしてほしい。その後に、この更に奥にある私が書くことを禁じられた奥義にたどり着くのか、本書の内容を基に天の力をひきよせるのか、それはあなた次第である。

全巻目次

第1巻
第1章 ダ・ビンチとバプテスマのヨハネ
第2章 イエスとヨハネの信仰
第3章 エッセネ派
第4章 イエス教団とヨハネ教団
第5章 イエスがヨハネから受け継いだもの

第2巻
第6章神殿の儀式の謎をとく
 1節  謎を解く鍵その1・・・古代クリスチャン文書
2節 謎を解く鍵その2・・・マンダ教
3節 謎を解く鍵その3・・・フリーメーソンの儀式
4節 3つの鍵から分かること
第7章 儀式の持つ意味
1節バプテスマの儀式

第3巻
第7章
2節 ナジル人 サムソン ナザレ人 イエス
3節 イエス・キリストの復活後40日間の教え
第8章 神殿
第9章 神殿最高の儀式にせまる
1節 グノーシスの研究
2節 エジプトの儀式
第10章 キリスト教最大の奥義は結婚の儀式だった

第4巻
第11章 キリスト教は継承されたのか
第12章 ヨハネ教団の重要性

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