著者:柏原 基規
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Windows10は先日のアップデートによってUbuntu Linuxがサブシステムとして利用できるようになりました。Unix環境を必要としていた方も、そうでない方もUnixの世界を楽しむことができるようになります。
一方、筆者はWindows10を仕事に利用していますがセットアップの必要がないPowerShellをふだんのコンソールとして利用しています。
まだまだ日本ではPowerShellを利用しているユーザーが少ないのかもしれない、と情報の少なさを痛感しているため、ユーザーを増やすべくPowerShellをふだんから利用できるようにするために筆者が実践していることをまとめてみました。

本書は入門書ではありませんが、入門者が読んでも役に立つ内容になっています。
上級者の方はさらりとお読みいただけると思います。

<目次>
1. はじめに
2. 違いを受け入れる
3. なにも捨てない
4. 書き捨てる
5. データとしてのps1スクリプト
コラム:PowerShellのキモいところ(その1)- 比較演算子
6. COM対話環境としてのPowerShell
コラム:PowerShellのキモいところ(その2)- 変数
7. コンソールをカスタマイズする
コラム:PowerShellのキモいところ(その3)- 呼び出しの優先順位
8. ほかのシェル、対話環境を利用する
コラム:PowerShellのキモいところ(その4)- 関数定義
9. 苦手なことは避ける
コラム:PowerShellのキモいところ(その5)- ブロック
10. PowerShellを補うもの
コラム:PowerShellともっと仲良くなるために
11. PowerShellをたのしもう
コラム: エラーにくじけそうになったら
付録1:Visual Studio CodeでPowerShellを書こう
付録2:こまったな、というときに
付録3:Gitをつかって「やっべー」をなくそう

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