著者:株式会社電通パブリックリレーションズ
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■訪日中国人観光客は、買い物だけでなく、文化や精神的な癒しを享受する体験型の観光を楽しんでいます。体験型観光を促すために欠かせないのが、日中間のコミュニケーションを円滑にするPR視点。中国におけるコミュニケーションの専門家が、インバウンド・ビジネスを成功に導くヒントをお伝えします。

◎いま、日本のインバウンド市場に何が起きているのか?
年間500万人はまだ序の口! 訪日中国人は増え続ける
◎インバウンド事業、成功と失敗の分かれ道はどこに?
地方へ広がるインバウンド。「モノ消費」から「コト消費」へ
◎中国の社会とヒトを読み解く
インバウンド誘致のための対中国情報戦略
◎地方創生の切り札は「インバウンド」だ !!
「何もない」ところから「ストーリー」を探し出す
ほか

■著者プロフィール

株式会社電通パブリックリレーションズ
マーケティング・コミュニケーションおよびコーポレート・コミュニケーションの領域で、戦略提案か
ら専門的なソリューションまでフルラインで提供する。「PR アワードグランプリ」「IPRA ゴールデン・
ワールド・アワード」など国内外でのアワード受賞実績多数。電通公共関係顧問(北京)有限公司
に合同出資。社内シンクタンク「企業広報戦略研究所」を設立。

鄭 燕(てい・えん)
電通公共関係顧問(北京)総経理。一橋大学卒業後、アクセンチュア日本法人を皮切りに、
電通本社を経て、電通パブリックリレーションズに入社。外国人初の日本パブリックリレー
ションズ協会認定PR プランナー資格を保有。日系およびグローバル企業の戦略・コミュ
ニケーションコンサル歴16 年。2011 年電通パブリックリレーションズの中国現地代表とし
て、現地PR 会社の代表に就任。2015 年より現職。

可 越(か・えつ)
日中コミュニケーション取締役。電通公共関係顧問(北京)顧問。桜美林大学東亜研究
所 客員研究員。1973 年生まれ。東京大学大学院修士。国土交通省「ビジット・ジャパン・
キャンペーン」中国部会メンバー、観光庁「魅力ある日本のおみやげコンテスト」審査委員、
観光庁「観光おもてなし研究会」委員などを歴任、日本の大手企業の中国向けPR コンサ
ルティング、各地方の観光コンサルティングを行う。2012 年雑誌『AERA』の「アエラが
選ぶ 日本を立て直す100人」に選ばれた。

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