著者:RJラボ
ページ数:150
¥297 → ¥0
※セール価格※(定価792)
◇編集部註◇本書は『書評の書き方 応用編』とおなじ内容です。他の電子書籍では、『書評の書き方 応用編』として案内していたのですが、Amazon KDPのシステム上の都合により、『書評の書き方 副業編』のタイトルでリリースされることとなりました。内容は新編集版で、大幅に増補改訂がなされています。
(本文より)
かりに、キミが副業でライターをやりたいと思ったとして(本業でもいいが)、文章力を磨くのに最適で、かつ、直接仕事につながる可能性があるのが書評だ。
書評が書ければ、映画評や音楽評はもちろん、さまざまな商品やサービスなど、なにかを紹介する文章はすべて書ける。あとは対象物に対する知識や洞察力の問題だ。
ここでは、我々が足かけ6年、新聞社などから依頼を受けて書いた書評約100本の中から実例を示しながら、プロとして文章を書く上での心得やテクニックについて述べていく。
「プロ」と聞いて怖気づく必要はない。小説家になりたい人は、やはり、プロの作家の小説をお手本にするだろう。お手本にふさわしいプロというのは基本も大切にしている。
基本というのは、お題となっている本(小説や実用書その他)の内容および特徴を読者に的確に伝え、できれば、その本を読んでみたいという気にさせることだ。
※copy re~前回の中略以下をcut
(もくじ)
第1部 プロに学ぶ書評と文章術
第1章 読みたくなる書評の書き方
第2章 原稿作成時に使えるテクニック
第3章 書評で使える言いまわし
第4章 仕事としての書評
第2部 書評の実例
第1章 速読と書評の短縮
第2章 書評しにくい本もこれで楽々
第3部 書評の書き出しコレクション
第1章 ビジネス系
第2章 家事・子育て系
第3章 美容・健康系
第4章 生き方系
第5章 芸術系
◇著者略歴◇
新聞、雑誌、Webメディアで書評やコラムを執筆。多彩なキャリアと豊富な知識をもとに幅広いジャンルの記事を手がける。
舞台・映像制作の経験で得たノウハウをビジネスの現場に転用することが得意。Web制作のコンサルティングの他、営業職および販売職育成の研修やプレゼン研修の講師、テキスト執筆も請け負っている。
これまでかかわった企業は多数。大手芸能プロダクション、映像・IT関連企業、スタートアップ、外資系メーカー、出版社グループ、広告代理店など。
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