著者:シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ページ数:105

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クラウドソーシングで仕事を主に受注する立場で3年以上やってきました。とくに2015年から力を入れだしたところ、Lacner of the year2016を獲得することが出来ました。
それを振り返る意味でも、クラウドソーシングでどのように仕事を受注しているか、そして実際のコツなどをまとめ、クラウドソーシングで仕事づくりをしたい人のヒントになればと思い書いてみました。

文字数は約5万8千文字。1分600文字の読了スピードで、およそ100分で読み終わります。
クラウドソーシングをある程度知っている方は第1章を飛ばせば、1時間くらいで読み切れると思います。

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目次

クラウドソーシングでシゴトづくりを3年以上実践して学んだ19の気付き

はじめに
本書の構成

第1章 クラウドソーシング入門
1.クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングの意味
国内には2008年頃から生まれていた

2.どんな仕事があるか?
仕事の種類
仕事の案件数

3.発注側(クライアント)と受注側(ワーカー)の立場の違い

4.報酬と手数料

5.報酬支払いまでの期間

6.クラウドソーシングでの3つの仕事方式
1.プロジェクト
2.コンペ
3.タスク

7.SOHOサービスとの4つの違い
1.仕事がワンストップで完了する
2.仮払い機能がある
3.本人確認や相互評価が出来る
4.仕事単位が小さい

8.手軽に始められるのでライバルは多い

9.ニッチな依頼でもマッチング出来る

10.自分のワークスタイルをざっくり決める
1.メインで生計を立てる< ガッツリタイプ>
2.副業ケース、月数万円を得る< パラレルタイプ>
3.余暇時間を活用する< 余暇活用タイプ>
4.自分の実力を試す< チャレンジタイプ>

コラム クラウドソーシングをはじめたキッカケ

第2章 クラウドソーシングを続ける5つの考え方(マインドセット編)
1.1つ1つの結果に執着しすぎない

2.成長を意識し、長期視点で考えるクセをつける

3.勝てる分野やポジションを検証していく中で確立する

4.自分で振り返りをしてパフォーマンスを出し続ける

5.仕事の意識を高め、作業をやらない

コラム クラウドソーシング業界は安泰か?

第3章 結果を出し続けるクラウドソーシングの8つのやり方(入門編)
1.仕事をするジャンルを絞り込む

2.行動目標と結果目標の2つセットで考える
1.行動数や行動量などの行動目標を掲げる
2.売上目標や獲得案件など結果目標を掲げる

3.認定など評価を一度は獲得する

4.できます!アピールよりも、1つの実績で示す

5.戦略を立て軸を持てば、他人との比較は不要となる

6.仕事依頼文を吟味し、仕事開始前に相手を見極める
文章量
依頼者プロフィール
雰囲気
発注率
言葉遣い

7.生きた実績をまとめる

8.月5000円を稼ぐための3つのステップ
ステップ1< まず作業でもいいからトライする>
ステップ2< 1円でも稼いだらそこから工夫をする>
ステップ3< 稼ぐ仕組みを作る>

コラム こんなユニーク案件ありました
ユニークなビジネスモデル事例集め
イベントノウハウのライティング
iPhone電卓アプリの企画アイデア提案

第4章 クラウドソーシングでの企画提案の6つのコツ(応用編)
1.自分の体験を活かして提案に説得力をつける

2.提案時における具体的な4つのコツ
1.提案したものに根拠があること
2.クライアントの提示条件を踏まえている
3.一つ上の提案が入っている
4.たくさんの視点を入れる

3.提案数や当選確率などのデータ
レッドロック
Lancers
crowdworks

4.自分の情熱を提案に入れる

5.たくさんの提案をして慣れること

6.クライアントに適切なアウトプットを出す

コラム ビジネスアイデアは数十万円で売れる

おわりに
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