著者:長野 祐亮
ページ数:178

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ダンスする時、カラオケなどで歌う時、楽器を弾く時、特に重要なのが「リズム感」。リズム感が良くなると音痴も改善されます。スポーツや語学でもリズム感は大切だと言われています。何歳からでもリズム感は上達できます。ドラマーである筆者が有名ミュージシャンの言葉や自身の経験から実感した、リズム感を鍛える良い練習が「1、2、3、4などのカウントを歌いながら演奏する方法」。リズムの基本となる4分音符のリズム(1、2、3、4)を常に意識できるようになると、歌、演奏、ダンスは格段に上達するからです。ダンサーの方は「1、2、3、4」の1セットを2回繰り返して「1、2、3、4、5、6、7、8」と数えながらやっても良いでしょう。その練習方法の効果的なパターンを「体内メトロノーム」トレーニングとしてまとめたのが本書です。特別な道具はいらない「カウントを歌いながら、さまざまなタイミングで拍手」する方法ですで、いつでもどこでもできます。徐々に「1、2、3、4」の間を多様にとらえた難度の高いカウントも出てくるので、脳トレーニングや音ゲー感覚で楽しみながら挑戦できます。リズム感に重要な「ウラ拍」も自然に身につきます。このトレーニングをしていくと、同時に複数の音を聞き分ける力も向上します。カラオケ、共演者、バックトラックの音をしっかり聞く余裕が生まれるのです。

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