著者:井原 恒平
ページ数:107
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近代フランス音楽の代表的なピアノ曲であるラヴェルの水の戯れをポピュラー理論を土台に楽譜のすべてにコードネームとディグリーを付けて楽曲分析(アナリーゼ)しています。
作曲家や演奏家の方、あるいはピアノ指導者の方でラヴェルの和声や作曲技法にご興味をお持ちの方へお勧めです。
本書では作曲家の視点からラヴェルの水の戯れにおける和声法と作曲技法を学ぶことが出来ます。
作曲家にとっては水の戯れの和声や作曲技法を明確に解説していますので、
作曲での応用に多いに役に立ちますし、
演奏家の方にとっては演奏解釈・楽曲分析のヒントになると思われます。
またピアノ指導者の方にとっての指導教材の一助になればとも思っています。
【目次抜粋】
Chapter1 作品について
Chapter 2 アナリーゼの記号について
Chapter 3 全体の形式について
Chapter 4 和声と構造のアナリーゼ
Chapter 5 自分の作品で応用するための練習
アナリーゼ付きスコアまとめ
おまけ~ 自力でアナリーゼ出来るようになるには
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