「要領がいい」と言われる東大式時間術: 「時間の再投資プロセス」で雪だるま式に時間は増える 爆速勉強法

「時間がない」と悩んでいませんか？

本書では、「要領のいい」と言われることの多い東大生が実際に使っている方法をもとに、心理学、IT活用もまじえた今日から使える実践メソッドをご紹介いたします。

「時間がない」と私たちが感じる根本的な原因を明らかにし、その解決法を今日からすぐに使える形で丁寧に説明いたします。

「どんなに頑張っても時間ができなかった」とお悩みのあなたにぜひ読んでいただきたい本です。

この本を読むことで、そもそもあなたはなぜ時間に追われていたのか気づくことができ、本当にあなたが手にすべきだった時間を取り戻すことができます。

◎目次と内容紹介

1 基本
「時間のなさ」の原因とその解決策を明快に示します。
「なぜ、今まで時間がなかったのか」がしっかりと理解できます。

2 要素
「時間のなさ」を克服するために重要な2つの要素である「仕組み化」と「IT」についてご紹介します。

2.1 仕組み化
「仕組み化」とは、普段の生活を「時間を節約する方向」に改善するメソッドです。
心理学、脳科学に基づく方法論をご紹介いたします。
毎日の生活がみるみる改善するはずです。

2.2 IT
この「IT」の章では、近年「2つめの脳」といわれるアプリやITサービスを適切に使うことで時間を圧倒的に節約する方法をご紹介いたします。

【著者紹介】
富澤　拓哉（とみざわ　たくや）
勉強法コンサルタントとして、これまでに10代から50代まで多くの方の勉強法の悩みを解決するかたわら、複数のWEBメディアでライターとして独自の勉強法を発信。心理学やITを活かして、「最小の努力で最大の効果を生む勉強法」に定評がある。受験生から社会人まで高評価を得る勉強法は、「すぐに実践できてすぐに効果が出る」と好評。

なかでも選りすぐられたメソッドを体系的にまとめ、kindle本として多数出版。「タイムマネジメント」「簿記」「プログラミング」など複数カテゴリーで上位ランクイン。勉強法のスペシャリストとして共著の依頼も受け、出版している。講演の講師を務めるなど、様々なフィールドで勉強法を発信。

勉強法WEBメディア過去記事
http://studyhacker.net/writers/takuya-tomizawa