This is Start！: 病気も離婚も次へのステップ「人生のチャレンジは何歳からでもできる」今できることを、今やろう！

１歳の娘が両足で立ち、何度も転びながら、笑顔で向かってくる。
何事もなかったように立ち上がっては、頼りない足取りで一歩一歩向かってくる。

人は歩けるようになるまで、転ぶことを「失敗」と言わない。
転んだら起きて「挑戦」するだけのこと。

娘から教わったのは、何度も起き上がること
『This is Start！』

人生で転んだことは幾度もある。
慢性腎炎、離婚、リストラ、幾度のポリープ切除や身体表現性障害…

でも、それが著者の『This is Start！』だった。

システムエンジニア歴30年以上のキャリアを絶ち、46歳で通信制大学に入学。
50歳で中学校英語科教員免許を取得するなど教育の世界に飛び込む。

TOEIC、プログラミング＆英語塾開業、55歳からフルマラソンチャレンジ…

「人生のチャレンジには、年齢制限はない！」
「転んでも、また、始めればいい！」
「今できることを、今やろう！」

感謝と共に、行動を起こし続ける著者の《50歳から人生が加速する》挑戦実話物語！

【目次】

第１章　自分の城
自由に育った少年時代　
This is my start!　
先輩に感謝、ありがとう　
仲間に感謝、ありがとう　
自分の城　

第２章　迷宮で出逢った、娘と絵本と英会話
リストラされて迷宮へ　
妻に、ありがとう、ありがとう　
娘の笑顔と、絵本と英会話　
娘を尊敬して、前を向いた私　
TOEICチャレンジから、再び歩き始めた私　

第３章　PLAN-B、学び続けて得たもの
2度目青春の幕開け　
英会話で、コミュ障からの生還　
コミュニケーションを楽しもう　
TOEIC29回の受験経験　
遥か彼方の夢が、近づいていた　

第４章　お試しを乗り越えた
腸のトラブル　
内観が、ワクワク原点　
指回し体操で、若返り　
お父さん、育ててくれてありがとう　
お試しを乗り越えて、健康体をゲット！　

第５章　ご縁に導かれて新たなチャレンジ
新たなご縁と新たな決意　
断捨離して転身　
学びの場プレオープン　
「ありがとうの言葉のチカラ」は、想定外　
出逢いの広がり　

第６章 ご縁が生んだ宝物
学びの場の経過　
私の英訳絵本“The book of thank you”の誕生　
「いいね」のご縁で生まれた、電子書籍　
ご縁を紡いで、絵本翻訳紹介　
素地、これからの学びの場　

【著者プロフィール】

小澤亮司（おざわ　りょうじ）
昭和38年生　静岡県島田市金谷出身
学びの場@金谷　プログラミング＆英語の塾を経営

システムエンジニア、鉄道会社に整備士・運転士として勤務。
35年ものキャリアを絶ち、46歳で通信制大学に入学、50歳で中学校英語科教員免許を取得するなど教育の世界に飛び込む。
「何度転んでも立ち上がる」ことをモットーに、何歳からでもチャレンジできることを伝え続ける実践メッセンジャー。

現在（2021年）は、プログラミング＆英語の塾『学びの場』を立ち上げ、また大人の「やりたい」を「やる」「やり続ける」サポート事業も行っている。

絵本『ありがとうのほん』英訳者でもあり、2018年大井川での55歳初フルマラソンでは、沿道の方々に「ありがとう」を伝えながら、5時間55分で完走するという幸運な記録を持っている。

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